番外編：長年、愛用のザックが終焉を迎えた～

山歩きを初めて数年後…

初めて本格的なザックを買いました…

ドイター製  ザックで、使い易く愛用～

それも細かな補修をしたり約１０年～

その後、購入したグレゴリー ザックの

予備として保管しているうちに…

当時の山トモが富士山に行くとのことで

差し上げました。

さて、ドイター  ザックの後継として

２０１３年１０月に購入して以降～

六甲など登山・旅行に愛用してきたザック…

「グレゴリー Z40 MID　PRUSSIAN BLUE」　

　（当時、￥18,690- で購入）

手頃で使い易く、とても重宝していた…

・サイドポケットのゴムが伸びてしまい、

　百均のパンツゴムでの補修は何度か…

先日、小豆島 日帰り旅の途中で異常に気付き、

確かめると…ザックの基盤＝スチールの支えの

下部が経年劣化で折れていました。

・樹脂で覆ったフレーム＝太さ４ｍｍが～

使用後、５～６年で樹脂が剥がれ、錆を確認。

その時は、フレームにビニールパイプを巻いて

何とか保護してみたり…、今回は致命的！

廃棄処分をするにも、可燃物と不燃物の

　仕分けが必要…で、分解開始～

　背中に当たる部分を分解、フレームを取り出し…

フレームの底には、錆、樹脂の破片などが

溜まって悲惨な状態でした。

（狭く挟まれた部分で、掃除等出来ない）

最終的には不燃物＝フレーム、ジッパーの金具、

残りは全てプラスチック系の可燃物。

・ほぼ１２年間に渡り活躍してくれた…

　グレゴリー製 ザック Z40に感謝！

＊昨日３日からは…５年前に購入し

　（当時、￥28,600-）

　バックパック用としていた…

　「グレゴリー  ZULU 55」を使い始め～

　容量＝少し大きくなり収納力は十分…

　これからも活躍してくれるでしょう。

＊今回は”ザック遍歴”の雑話でした…

　皆さんの何かの参考になれば幸いです。

六甲山麓ウォーキング紀行：ブログ版

週明けからの空＝連日スッキリせず～

今日も早朝から曇り空が広がり～

　山並みを見ながら思案中…（９：００）

予報では次第に晴れそう…で、出発～

高座の滝に着く頃、少し青空…（１０：１２）

休憩をしてから出発…（１０：３０）

　中央陵から見る高座谷の秋色…（１０：４３）

見事な秋色でした～その後、

風吹岩 手前の眺望カ所へ…（１１：０８）

以前から気になっていた処理後の倒木…

（多分、夏頃に誰かが処理をした？）

　中途半端で、少し危険な状態…

子供の顔の高さに多数の枝…

持参のノコで切断除去～

先ずは何本も広がった枝木を～

　スッキリ～

　次は通り道に残った幹の先…

切っていると、通りかかった二人組さん～

声をかけて頂き～、ノコを引いてみる？

初めてのノコ使い…上手に～

少しでも協力しようという心意気…

ホント、うれしいですね～

　切断後、藪の中に運んで終了。

その後、風吹岩へ…（１１：３２）

　二人組さんも岩の上へ…

　お礼を兼ねて、横池に案内し～（１１：４７）

時間が無いそうなので、お別れ…

　落ち葉の絨毯が広がる横池を眺め…

　雌池に立ち寄り…（１１：５２）

　ここでも細木の倒木…枝先が～

切断～除去して～

水平道を西へ～打越峠を経て～

　目にも鮮やかな秋色～

　足元に小さな秋色～

打越山・山頂に到着…（１２：３０）

ここで昼食タイム…

　気温測定＝１５℃（１３：００、曇り、弱風）

休憩後、住吉道へ向かって出発…（１３：０２）

六甲連山の錦秋を期待していたけど～

太陽が雲に隠れ、山腹に日が当たらず～

　”秋色いっぱい”だけど、輝き不足…？

思うようにならないのが”自然なり”…

でも、歩くうちに～

　”幻想的ともいえる秋色”に遭遇…

　何だかアニメの世界のようで…

山の神さんに感謝！

　その後、黄葉のモミジにも～

自然の美しさに惚れ惚れ～その後、

五助堰堤の南＝住吉川を越え～

石切道分岐に…（１３：１６）

陽だまりの住吉道を下りながら…

　振り返って、山腹の紅葉を味わい～

　住吉道にも紅葉～

住吉台に向かわず、分岐を下り…

　ここでも、対岸の紅葉～

車道に出て～住宅街を進み～

白鶴美術館前を経て～

JR住吉駅に到着…（１４：２５）

＜今日の果実…＞

　ナワシロイチゴ（バラ科）…

・上空に雲が広がり、時折姿を…でも、

　出ても…日の当たる範囲が狭かった…

・今夜から冷え込みが進み～冬到来！

次回＝今週後半…はてさて？？

★ホームページは「ここから…」　←クリック

番外編：晩秋の日帰り旅＝小豆島・紅葉の寒霞渓へ～

少し前から計画しつつ、天気が不安定～

日を伸ばすほどに、紅葉も終盤に…

今日も予報では午後遅くから下り坂…？

土日休は大混雑の予想で、最後の平日？

朝、JR芦屋駅 ８：００発の新快速で出発～

JR姫路から神姫バスで姫路港～

　９：４５発の小豆島フェリーに乗船～

晴天だけど遠くが霞んだ状態の播磨灘～

波穏やかな航海で順調に…

　家島諸島を過ぎる頃、僚船とすれ違い～

　定刻通り…小豆島・福田港に…（１１：２５）

近くの弁当屋でおにぎり弁当を買ったり～

　港の近くの”オリーブの木”に実がなって…

（良く知られている緑色ではなく、完熟した実…）

１１：４５発のオリーブバス（路線バス）に乗車～

車窓を楽しみながら、草壁港に…（１２：１６）

ここからは無料のシャトルバス １２：５０発～

寒霞渓RW乗り場＝紅雲亭まで約１０分…

紅雲亭周辺は観光客が多め～

日本人を除く、アジア系が８割ぐらいかも…

（下山は乗らず、徒歩下山の予定＝片道料金）

当然ながら、RWも満員（定員４０人）で発車～

運よく、扉の所に乗れたので絶景の写真が～

（周囲を見渡せなかったけど…）

５分の空中散歩：あっという間に山頂駅に着くと、

（標高６１２ｍ）

そこには観光客だらけ～

土産物の店もレストランも賑わって～

楽しみにしていた眺望＝霞んでイマイチ～

　とりあえず、来た証にモニュメント…（１３：２２）

当初の予定では山頂周辺を散策…だったけど、

　すぐに移動開始～第二展望台～紅葉の遊歩道…

　進みながら鷹取展望台～四望頂展望台へ…でも、

どこも眺望楽しめず～ベンチでお弁当…

小休止の後、紅雲亭を目指し～

「表・神縣十二景 遊歩道」を下ります…（１３：４７）

十二景＝その数だけ見応えがあるのでしょう…

　それぞれの場所で見上げたり、振り返ったり～

　大きな岩と木の根が一体化していたり…

　遊歩道＝コンクリート舗装で、歩き易い…

下から登ってくるハイカーもちらほら～

（登り＝キツイ坂道が延々と続く～）

　こちらは秋色を楽しみながら順調に下り～

　下るほどに紅葉の見頃でした…

　RW乗り場＝紅雲亭に到着…（１４：１６）

（＊通常＝下り約５０～６０分の行程…）

シャトルバス乗り場＝バス待ちで行列～

アジア系の団体客も並んで…

静かに並んでマナー良し…台湾の方のよう～

予定より早めに下山…早めのバスに乗車～

満席で草壁港に到着…（１４：４１）

　オリーブバスに乗り換え～福田港へ…

１５：１３ 福田港に到着～

　１５：３０発の小豆島フェリーに乗船～

　客室の先頭席を確保し、姫路港を目指し～

１７：１０ 夕暮れの姫路港に到着～

　下船後、夕焼けとモニュメントが映えて…

１７：３５発の神姫バスでJR姫路駅 へ～

１８：１０発の新快速で芦屋へ帰着…

・初めての小豆島上陸…午後遅くなると

　上空に雲が増えたけど降雨なし…。

・名所：寒霞渓＝眺望に恵まれずでした。

次回＝早まる晩秋の秋色探しに～？？

★ホームページは「ここから…」　→クリック