2022年12月30日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

2022年(令和4年)年の暮れ…

今日は納めの山歩き…、いつもより遅め…

吹く風は冷たいけど、日差しタップリでした。

住宅街を抜け、分岐~城山登山口へ…(10:45)

 途中の休憩ポイント…

 城山・山頂に到着…(11:08)

もう少し進んで鉄塔下に到着…

 ここからの眺め…良好…

その後、鷹尾山・山頂を経て、

 高座の滝分岐に到着…(11:16)

今日は荒地山に進まず…

分岐から高座の滝に下り…到着…(11:25)

休日だけに、子供連れのハイカーが多めです…

小休止の後、出発…(11:30)

中央稜から登り…風吹岩に到着…(12:10)

 最高峰方面の上空=青空に綿雲…

岩の上は風が冷たく吹き…

 小休止の後、横池へ向かい…到着…(12:27)

西端の日陰部分に薄氷が張っていました…

南側の尾根に進み、先着の単独さん…

GO-PROでタイムラプス撮影中で、少し話を…

その後、休憩ポイントに進み、昼食…(12:55)

 気温測定=8℃(13:17、日向、風あり)

 最高峰=スッキリ見えて…

昼食後、風吹岩を経て西方向へ…

 T字分岐を直進…蛙岩に到着…(13:48)

会下山遺跡方向に進み…

(落ち葉が多く、スリップ注意!)

 遺跡の北限から少し下った広場…

木々が成長し、視界が半減…でも、

古代の人と同じ目線で初日の出が楽しめそう…

 その後、集落遺跡を経て登山口に下山…(14:07)


 フェンス扉を開けて階段を下り、振り返って…

アップダウンも楽しみながら、軽めの山歩きでした…

風が無かったらポカポカ陽気だったかも…。

今日で今年の山歩きは終了…

次回=2年ぶりの”初日の出”を…はてさて??

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「皆様、来年こそ良い年でありますように…!!」











 

2022年12月27日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

早朝から晴れ、市内から見る最高峰もスッキリ…

寒風が弱まり、日差しが出て体感的には良好…

出発時は防寒体制…歩くほどに汗ばむほど…

途中でWブレーカーを脱ぎ、高座の滝へ…(9:30)

小休止の後、出発…(9:35)

今日はメインルートで最高峰へ…状況チェックです。

 中央稜から、風吹岩に到着…(10:12)

 従来からあった表示板が付け替えられるようです。

岩の上で小休止の後、出発…(10:18)

 横池に立ち寄り…西半分が薄氷…

(表六甲側に残雪・凍結ヵ所は無さそう…)

●途中のルート上に”ぬかるみ”多し…

 その後、雨ヶ峠を経て、峠の先の分岐へ…

峠の北斜面に僅かな残雪、凍結無し…

今日も七曲りを進みます…

 日陰部分に残雪、圧雪がシャーベット状…。

 一軒茶屋の手前の階段=日陰で凍結気味…

 一軒茶屋前は残雪タップリ…(12:11)

休憩所前の日陰に残雪…

 最高峰への上り坂…上がるにつれ残雪・凍結気味。

 日向になると残雪無し…

 最高峰に到着…残雪あり…(12:30)

 気温測定=1.5℃(12:33、日向、寒風あり)

 周辺の木々に霧氷タップリ…



 上空=青空に雲が流れ…

 山腹の北側に霧氷世界が広がって…

 眺望=そこそこ遠くまで…


寒風が厳しく昼食を諦め、下山開始…(12:47)

 石畳に残雪タップリ…圧雪による凍結気味…

 湧水ヵ所=前半は凍らず、後半は凍結気味…

 それなりに残雪が…

日向になると無くなっています…

 最高峰の北斜面が霧氷で冬化粧…(13:06)

迂回路=アルミ梯子を上ると残雪凍結気味…

最初の迂回路を過ぎ、やせ尾根の迂回路へ…

 ★凍結気味でツルツル=スリップ注意!!

下りきると、その後は問題無し…

 北斜面の一部=凍結気味…

 筆屋道分岐まで来ると残雪等無し…(13:34)

射場山手前の東屋で、遅めの昼食…(13:37)

昼食後、出発…(13:50)

有馬発のバスの時間(14:23発)に合わそうと、

 魚屋道から炭屋道・分岐へ…(13:59)

約5分で下り、紅葉谷分岐合流…(14:04)

 少し駆け足で…RW有馬温泉駅に到着…(14:13)

太閤橋まで急ぎながら…到着…(14:22)

少し遅延の”さくらやまなみバス”に乗車、

西宮市内へ下山…。

●標高が上がるにつれ、体感温度は下がります。

●最高峰周辺:冬ならではの霧氷が美しいです…

★裏六甲側=軽アイゼン必携!!

次回=納めの山歩き…29日 or 30日…

天気次第になりそう…はてさて??

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2022年12月26日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

<六甲最高峰:市内から見る積雪情報…>

早朝から雲隠れしていた最高峰…

 昼少し前から、ようやく姿を…(12:00現在)



 ガーデンテラス方面… 


最高峰~ガーデンラス周辺に、少し積雪が視認出来ます。

●東お多福山には視認出来ませんが、日陰にはあるかも。

★表六甲側から、山越えで有馬に向かう…、

 有馬から最高峰を目指す場合=冬山装備が必要!

●夜間の冷え込みで、圧雪路・湧水ヵ所が凍結… 

●軽アイゼンなどを装着して、山事故防止…!

★街歩きスタイル:スニーカー登山は危険…!

★六甲山を甘く見たら、絶対アカン!!

●明日(火曜)=状況チェックを兼ねて山行きの予定…。








2022年12月24日土曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

<六甲最高峰周辺:積雪情報>

早朝から雲に覆われていた最高峰…

ようやく姿を現し始めました…(9:00現在)

 積雪、樹氷?が視認出来ます…

 山麓~東お多福山に積雪は見えず…

 風吹岩周辺に積雪無し…

 ガーデンテラス周辺に積雪?樹氷?…

●日差しが強くなると、表六甲側は融け始め…

 日陰、北斜面に残雪・凍結の可能性あり!

★裏六甲側=残雪多めで凍結ヵ所もあります。

●今は晴れていますが、午後、雪雲の可能性あり。

●今日も西からの強い寒風が吹き荒れます…

★山越えで、有馬に向かう方は冬山装備が必要!

★街歩きスタイル・スニーカー登山は危険!

★六甲登山を甘く見たらアカン!





 

2022年12月19日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

朝、市内から見る最高峰周辺に積雪視認できず…

いつもより少し早めに山へ向かいました…。

日差しがあっても、吹く風が冷たく…

高座の滝に着いても汗無し…(9:18)

小休止の後、出発…(9:25)

中央稜で、初めてそうな若者に声掛け…

大阪で仕事をしている中国の若者でした…

冬装備無しなので、ムリせず…をアドバイス。

風吹岩までの往復がベストと伝え…

その後、往復してきた所で再会・お別れ…

また、第一鉄塔で後発の二人組さん…

声を掛けられ、話をすると初めて…。

とりあえず、一緒に風吹岩へ進み…

 風吹岩に到着…眺めはそこそこ…(10:25)

 最高峰方面の上空=青空に雲が流れ…

岩の上は寒風が吹き、ジッとしていられない…

お二人さん…最高峰を目指す…で、出発…(10:30)

 横池に立ち寄り…今冬初の全面氷結…(10:38)

(地面に霜柱…、多分、最高峰~裏六甲側は凍結?)

ゆっくりペースで小休止を繰り返し乍ら…

 雨ヶ峠を経て、峠の先の分岐から…(11:42)

北斜面に一部残雪、目立った凍結無し…

 本庄橋跡を経て、七曲り入り口へ…(11:56)

 七曲りルート=日陰部分に残雪あり…


標高が上がると残雪多め…

 東側山腹に進むと…

 迂回路周辺も残雪…お二人もガンバっています…

 一軒茶屋前は残雪タップリ…

 休憩所で一休み…軽アイゼンを装着準備…

お二人は茶屋で休んでからGテラスに進む…で、

ここでお別れ…。

こちらは軽アイゼンを装着して最高峰へ…

坂道の日陰部分=タップリ残雪…

日向に出ると残雪無しで、軽アイゼンを外し…

 寒風吹き荒ぶ、最高峰に到着…(13:32)

 気温測定=-3℃(13:34、日向、強風)

とてもじゃないが、ジッとしていられない…

 上空=青空に雲が流れ…

 眺望=遠くは霞んで…でも、そこそこスッキリ…

厳しい寒さで、昼食は諦め…出発…(13:45)

 裏六甲=魚屋道を下ります…


 湧水ヵ所=完全凍結・残雪も凍結気味…



日向は残雪無し、日陰部分に残雪…

 迂回路のアルミ階段を越えた先=日陰が凍結気味!

 狭い尾根の迂回路=スリップ注意!

 その後、北斜面に残雪あり…

標高が下がると日陰の一部に少し残雪…

射場山手前の東屋に到着…(14:25)

ここで遅めの昼食タイム…

休憩後、出発…(14:40)

順調に下り、日陰に残雪あれど、影響なし…

崩落ヵ所=12月12日:神戸市森林整備事務所に、

外れた木柵の補修をお願いして…

 トラロープなどで補修されていました…(感謝!)


 その後、順調に進み、有馬出口に到着…(15:06)

そのまま太閤橋へ進み…

15:22発 さくらやまなみバスで西宮へ…。

<今日時点での状況=>

●雨ヶ峠の先=北斜面=凍結無し。

●七曲り=標高が上がった日陰=残雪、凍結気味。

●最高峰周辺=残雪、凍結気味。

●裏六甲:魚屋道=湧水ヵ所は完全凍結

★最高峰~有馬を目指す方=冬装備が必要!

 <防寒対策、軽アイゼン必携!>

今週後半の予報=降雨が山では降雪の可能性あり。

次回=今週末?来週明け?…天気次第で…。

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