2020年2月27日木曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

各社の予報では午前中の降水確率20%~0%、午後は0%…
早朝、最高峰が雲に隠れていたので様子見…
9時を過ぎた頃…上空に雲があるけど最高峰は姿を見せ始め…
市内から見る最高峰方面…(9:38)
多分大丈夫だろうと、遅めで山に向かうことに…
高座の滝に到着…(10:45)
ハイカーは少なめ…上空に動きの速い雲…
中央稜から登ると、眺望に期待出来そう…
風吹岩に到着する頃…雪雲が流れ込んで来て…(11:30)
次第に小雪が舞うようになって、最高峰方面は雪雲で見えず。
少し吹雪始め、下山しようかと思案…
ザックにレインカバーを装着、折り畳み傘も準備し…
とりあえず横池に立ち寄ってから、下山しようと…。
横池に立ち寄る頃には晴れて来て…、
最高峰方面をチェックし、眺望もチェックするとスッキリ…
こうなると最高峰からの眺望も大丈夫と…雨ヶ峠まで進むことに。
峠に着くと同時に降雪…次第に激しく…(12:30)
東屋で休んでいると猛吹雪状態に…地面も白くなり…
ここで下山しようとすると、登って来た単独の若者…
話をしているうちに雪も止み、晴れて来て…
一緒に最高峰へ…峠の北斜面の下り坂も白く…
土樋割峠まで進んで、ここで昼食タイム…(13:00)
マンサク(マンサク科)が開花しました…
昼食後、出発…   ネコヤナギ(ヤナギ科)にも雪が…
積雪の笹藪をかき分けながら…
最高峰への坂道には積雪無し…
眺望は遠くまでスッキリ…
晴れた最高峰に到着…(14:50)
気温測定=-1℃(14:54、日差しあり、寒風強め)
一緒に登った若者も…
電波塔と樹氷…
ガーデンテラス方面=北斜面は冬景色…
若者は雲の動きを見て最高峰で吹雪かれたい…とのことでお別れ。
最高峰から下ってきた街歩きスタイルの二人組に出会い…
初めてで、途中で迷ったり、吹雪にあったり…とか。
有馬へのルート判らず…不安そうだったので、一緒に下ることに…
(裏六甲=魚屋道の湧水ヵ所は凍結無し…でした)
樹木には積雪…お二人さんには記念の冬景色に…
最高峰の北側=今冬二回目?の冬装束… 
         
順調に下り、次第に雪も消え…、途中で一時降雪も…
射場山手前の東屋で小休止をし、その後も順調に…
有馬出口に無事到着…(16:30)
お二人は金の湯に入るとのことで、町並みを歩いて…
金の湯前で、お別れ…こちらは太閤橋に向かい、
16:50発のJR高速バスに乗車…三宮へ。
今日は何度も引き返そうかと思案しつつ…結局、
今冬最後の冬景色と眺望を楽しみたい思い…での山歩きでした。
次回=来週明けも天気が不安定…はてさて??
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2020年2月21日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

朝から晴れ、降水確率0%、PM2.5”少ない”予測…
早朝、市内から見る山並みもスッキリ…
(もし霞んで見えなかったら、京都:愛宕山に行く予定も…)
天気も良好…今日は裏六甲:百間滝への巻き道を確認するのが目的…
(2月7日:崩落ヵ所は確認、巻き道を見落としたので…)
六甲ケーブルを利用…山上駅に到着…(10:50)
(ケーブル利用の観光客は少なめでした)
山上駅から歩き…六甲ガーデンテラスに到着…(11:22)
テラスからの眺望…遠くが霞んで…
小休止の後、極楽茶屋跡へ進み…紅葉谷入り口に到着…(11:45)
順調に下り、百間滝分岐に到着…(12:07)
分岐から入って少し下った所に前回無かった枝が置いてあり…感謝!
(ルート上、人為的に置かれた枝など=この先危険を意味しています)
その右側が巻き道への入り口でした…
手作りの小さな案内プレートも…(枝が無かったら気が付かないかも)
ここからは狭い尾根道の急登…歩行注意!
進んで行くと、急なダウン…足元注意!
さらに進むともっと急坂、細引きロープがありますが、かなり危険!
下りきると、崩落個所を過ぎた百間滝ルートに合流。
(ここからはイノシシによる掘り返しで荒れています)
急な下り坂は落ち葉が溜まっていて、スリップ注意!
無事に百間滝に到着…(12:25)
気温測定=7℃(12:28、日陰、無風)
谷筋を白石谷へ下って…白石谷に到着…(12:43)
この谷筋ルート=慣れていないと滑落ドボンのリスクあり!
ここで昼食タイム…日差しがあって心地良いほど…
昼食後、白石谷から最高峰へ登り返すことにし、出発…(13:10)
数年前の台風以降、来ていなかったので慎重ペースで…
途中の白竜滝など滝を眺めながら…
路肩が崩落し始めています…登りは気づくけど、下りは見えないかも…
ロープ場も無事に登り切り…
終盤で、以前とは別ルートを通ろうと赤テープを目印に…
しかし、途中で赤テープが無くなり…
戻る気がしないし、方向が分かっているので藪漕ぎに突入…
(藪漕ぎ=冬場のみ大丈夫、それ以外=マダニ被害の可能性あり)
進んだ先に最高峰への裏ルート、ここからがキツイ…
ようやく、最高峰に到着…(14:15)
気温測定=12℃(14:20、日差しタップリ、弱風)
小休止をしてから出発…(14:25)
上空は青空に薄雲が流れ…
眺望=遠くが霞んでいるけど、そこそこ…
下山は七曲りを経て、高座の滝へ向かうことに…
順調に下り、雨ヶ峠に到着…(15:13)
小休止の後、出発…途中、フェンス扉のチューブをチェックし、
風吹岩に到着…眺めは、そこそこ…(15:48)
岩の上では日差しがあるけど吹く風が冷たくて…出発(15:55)
途中、梯子に溜まった落ち葉を取り除いたりして…
高座の滝に無事到着…(16:25)
 ●裏六甲:紅葉谷~谷筋~最高峰ではハイカーの姿、全く無し!
 ●今日のルート=初心者だけ・単独では、リスクがあり=注意!
 ●百間滝:巻き道=降雨後はスリップし易い!かなり危険!
次回=連休明けは降雨の予報、来週後半になりそう??
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2020年2月19日水曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

予報では降水確率10%→0%、晴れ、PM2.5”少ない”予測…
(ウェザーニュース=20%…)
朝、市内から最高峰を見て…(7:55)
今日は天気が崩れることはないと判断し、出発…
吹く風は少し冷たいですが、日差しもあって…良好。
高座の滝に着く頃には、少し汗…(9:38)
上空に雲が流れ込んでいましたが、動きが早く…
休んでいるうちに汗も乾き、出発…(10:00)
中央稜から登り、途中、第一鉄塔でカップルと話を…
初めてのようなので一緒に風吹岩へ…、到着…(10:52)
眺望=遠くが霞んでいますが、そこそこ…
お二人も記念に…
話をしていても明るく楽しい二人…一緒に最高峰~有馬へ。
横池に立ち寄り…減水気味、凍結無し。
ゴルフ場:フェンス扉で前回取り付けた古チューブを見ると、
再び、一本が切断されて…
今回もハサミのようなもので切っています=悪質!
とりあえず、切られたチューブを伸ばし、応急処置。
雨ヶ峠の手前=アセビの開花を確認…
峠で小休止の後、出発…
峠の先の分岐から最高峰方面を見る…
川を渡り…
土樋割峠まで進み、ここで昼食タイム…(12:30)
太陽が出ると温かく、雲に隠れると少しヒンヤリ…
昼食・休憩・を済ませた後、少しハードなルートから最高峰へ。
ちょっぴり遅れたりしましたが、ガンバって休憩ポイントへ…
休憩後、出発…もう少しガンバレ…
無事に最高峰に到着…(14:11)
気温測定=7℃(14:15、日差しあり、風弱め)
上空=青空にうっすら雲の帯…
眺望=遠くが霞んでいますが大阪市内などは、そこそこ…
一軒茶屋北側の広場=ようやく周辺整備の工事が始まったようです…
小休止の後、魚屋道を有馬に向かって出発…(14:40)
石畳の先の湧水ヵ所=終盤の日陰部分が凍結しています…
★明日以降には融けると思いますが、念のため歩行注意!
その先をしばらく進んだところで上部から枝の垂れ下がり…
丁度、ハイカーの顔面に当たると判断…
若者に手伝って頂き、切断処理をしておきました。
その後は順調…日陰にツララ…今冬最後でしょう…
途中、筆屋道から有馬瑞宝寺公園に向かうことに…
山歩きのコツを伝授しながら…順調に…
太鼓滝に到着…(15:54)
滝を楽しんだ後、瑞宝寺公園に無事到着…(16:10)
休憩後、少し急ぎ足で太閤橋へ向かい…
お二人も一緒に16:40発の阪急バスで芦屋へ。
今日はベストコンディションの山歩きでした。
次回=明後日も晴れそう…?天気次第で山へ。
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