2020年2月11日火曜日

番外編:京都「雪の愛宕山・愛宕神社へ…」

どうやら今冬の六甲山には”ドカ雪”が無いようで…
冬景色を求めて、京都・愛宕山へ向かいました。
朝、阪急芦屋川駅で山トモと待ち合わせ、8:46発に乗車…
十三~桂~嵐山駅に10:07に到着…
駅前から京都バス10:12発で清滝バス停へ向かい、10:40着。
バス停から愛宕神社・参道(登山口)に到着…(10:49)
いきなりの急坂…キツイ・キツイ…
急坂は舗装された幅広の階段状でホントにキツイ…
途中、お助け水(湧水場)…
ここからも急坂が続きます…
次第に不揃いの石段が、延々と続き…キツイ~
前方を見ると、登る気が失せそう…、小休止を繰り返しながら…
三合目を過ぎる頃から周辺に残雪が…
ようやく五合目の休憩所:標高549mに到着…(11:50)
山トモさんもお疲れ気味…
五合目を過ぎると石段は無くなり、少し平坦な山道…
開けた所から、嵐山付近の眺望が…
少しペースアップ…、しかしまた登坂…
やっと、水尾分岐の休憩所に到着…(12:20)
ここから積雪とシャーベット状の融雪が混じり…
標高が上がるにつれ、圧雪状態…
今冬初の軽アイゼン装着です。
山トモさんは、初めての軽アイゼン…六甲で使う機会が無かったので
今日は、これを経験するために愛宕山にやって来ました。
装着の仕方、歩き方を伝授しながら、出発…
(アイゼン無しで登っている方もいましたが、下山時は滑るでしょう)
黒門(総門)に到着…山トモさんも安全に…(12:46)
黒門の周辺から愛宕神社境内にかけて積雪タップリ…約10~15cm。
木々にも着雪があり、時々落下し…
神社本殿までに長い石段、そして最後の石段を登って…
本殿に到着…(13:00)
先ずは参詣を済ませ、社務所でお札を…
ストーブ暖房の効いた休憩所に入りましたが、暖か過ぎて…
すぐに出ました…
積雪のある境内の日当たりの良い場所で、昼食タイム…
気温測定=1.5℃(13:50、日差しあり、少し風あり)
昼食後、往路を下山することにして出発…(13:50)
境内からの眺望…
木々の着雪…
石灯籠にも…
軽アイゼン装着で下山に不安無し…
シャーベット状の融雪は、足元を泥はねで汚し…
水尾分岐で軽アイゼンを外し…ぬかるみの山道を下山…
五合目を過ぎると、不揃いの階段…
疲れた足に不揃いの石段は、キツイ…
時折、丸太階段でスリップも…
休まず…順調に参道入り口に無事下山…(15:05)
泥だらけのシューズを清滝川で洗い、バス停に到着…(15:15)
バス停には先着のハイカーたちがベンチに…
誰も乗り場に並んでいないので、先頭でバス待ち…
15:52発のバスは満員になり、阪急嵐山駅へ…。
●愛宕神社のある愛宕山=標高924m、六甲山と同じくらいですが、
 登山口から一気に登るので、慣れるまでキツイ!
●観光地=嵐山には休日だけに観光客の姿も多かったです。
●帰宅後、愛宕神社のお札=火伏・防火のお利益を願ってキッチンに…
*明日から天気は下り坂、気温も上昇、降水確率も高めの日が続き…
 天気が良くなるのは週明け??
 その頃に北からの寒気の予想もあって”戻り寒波”の可能性も?
●次回=天気が良くなれば…山へ。
 



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