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2020年8月21日金曜日

番外編:夏旅「千畳敷カール~木曽駒ケ岳へ…」

 連日の猛暑…連日の引きこもりも限界…

全国で自粛モード、経済まで落ち込み始め…

これではアカンと、三密を避けながらの夏旅へ。

公共交通機関、観光業界に少しでも力になろうと出発です。

19日朝8:30、大阪梅田から阪急高速バスで駒ヶ根へ…

「駒ヶ岳千畳敷カール 満喫きっぷ」¥12,000-を利用。

途中二か所の休憩を経て駒ヶ根バスセンターに…(13:44)

駒ケ根市内も暑い…BCから路線バスには近くのバス停から…

数分離れた駒ヶ根駅前が始発なので、駅前へ進むとバス…

冷房が効いた車内で待ち…14:00出発…

乗客は一人だけ…、菅の台バスセンターで下車…(14:12)

ここは駒ケ根高原…早速、ソースかつ丼で有名な”明治亭”で昼食。

少し離れた”駒ケ根高原リトリート・すずらん颯”へ…

ここは国民宿舎で前日予約(一泊¥8,580+入湯税\150-)

チェックイン後、南側の大沼池を経て駒ヶ根郷土資料館へ…

旅に出ると現地の資料館などを見学するのが定番。

森の中でも暑い…その後、バスセンター付近を散策~

駒ヶ池~農産物直売所、観光施設・駒ヶ根ファームス…

天竜川の支流・太田切川に掛かる吊り橋を対岸へ渡ったり…

日差し強く、歩くほどに汗だく…

”すずらん颯”に戻り…冷房の効いた部屋へ…(泊)

翌日、7時前にチェックアウト、歩いて5分の駒ヶ池バス停へ。

7:11始発の路線バスでしらび平・ロープウエイ駅へ…(7:45)

復路のバス引換券などの手続きをして、二便のロープウエイ…

約7分で標高2612mの千畳敷駅に到着…

千畳敷カールが目の前に…好天です!

雲海の南アルプスの先に富士山が顔を出し…

小休止の後、出発…(8:25)

遊歩道を経て、いよいよ登山開始…

八丁坂はキツイ!…ようやく乗越浄土に…(9:10)

少し平坦な山道を過ぎると目の前に中岳…

登り切って山頂=標高2,925m…(9:25)

目の前に目的の木曽駒ケ岳…

下って登って…ようやく駒ヶ岳山頂(標高2956m)に…(9:55)

日差しは強いですが、少し風が吹いて爽やか…

気温測定=20℃(太陽が出ると2℃上がり、雲に隠れると1℃下がり)

休んでいると前方の谷から雲が湧いて…

次第に雲に覆われるかも…ということで下山開始…(10:30)

往路を戻り、乗越浄土から千畳敷方面が雲でうっすら…

雲の動きも早く、すぐに晴れて…

慎重に八丁坂を下り…無事に千畳敷駅に到着…(11:50)

休憩をしながら乗越浄土方面を見ていると雲に隠れ…

下山途中二か所での忘れ物…帽子、スポーツサングラス…

どちらも新しい物で登りで気づき、下りでもあったので…

そのままだと山のゴミになるので千畳敷ホテルに届けておきました。

12:30発のロープウエイで下山、バスで菅の台へ…(13:15)

昼食を…他の店が定休だったので今日も明治亭へ。

ゆっくりした後、農産物直売所などで買い物、日陰で休んだり…

14:55発の路線バスで駒ヶ根バスセンターへ…

高速バスは16:40発…街中を散策するにも猛暑…

結局、待合室で時間をつぶし…高速バスで大阪梅田に21:50着。

別ブログ「今日も歩いて行こうか…」で、もう少し詳しく紹介…

 ●自粛だけでは商いが成り立ちません…出かけましょう。

 ●閉鎖空間ではマスク着用、会話は控え、消毒液はどこにでも。

 ●基礎疾患のある方は、ムリをしないで…。

「がんばれ日本!」

「武漢ウイルスに負けるな!」






2020年7月16日木曜日

番外編:六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

<最高峰を目指すハイカーのために…>
七曲り=通行止めを知らせるチラシを張り付け。
(何も調べずやって来るハイカーが多いので…)
高座の滝前の地図版の所に…
<9月16日:確認、お堂の左端に張り替えられていました>

一応、迂回路としてのルートも記載。
まだしばらく不安定な空模様の予報で、
いつまで持つか…心配ですが、少しでも役立てば…。
日中は日差しが強かったので、
夕方日差しが弱まってから、高座の滝へ…
今日もまだ…水量は多めでした。
蒸し暑さで、歩くほどに汗タップリ…。
<神戸市森林整備事務所:登山道の通行規制> ← クリック

梅雨末期は大雨になる可能性もあります。
六甲山は現時点で地盤が緩んだ状態…
今後の降雨状況で崩落・落石・倒木等が増えることもあります。
登山の際は…ムリをせず、安全登山を基本に楽しみましょう。





2020年5月28日木曜日

番外編:当ブログへのコメントについて…

昨夜、いつも通りに本文の投稿をしようとした時、
Google Bloggerからの表示がありました。
「6月から新しいシステムが使える~~」
先ずは、山歩きのブログを投稿し終え、HPもアップして一段落。
表示の新しいシステムをクリック。
コメント・ページを表示すると…
なんと、2018年8月以降に頂いたコメントが保留のまま!
従来のシステムでは2018年3月28日に頂いたコメント以降、
全く表示されてなく、頂いてないと思っていました。

一度、従来のシステムに戻すと、そこには8月以降のコメントが表示。
(一部、意味不明のコメント=削除させて頂きました)
すぐさま、”公開”をクリック…
 各投稿日ごとにコメントが公開されました。
 ●2018年8月:番外編/夏休み自由研究「長距離フェリー~」
 ●2018年10月25日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2018年12月25日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2019年 1月25日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2020年 2月 7日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2020年 3月 6日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2020年 3月17日/六甲山麓ウォーキング紀行
 ●2020年 3月25日/六甲山麓ウォーキング紀行
 各当日に出会った方たちから、コメントを頂いておりました。

そこで原因をいろいろ調べると…
 ●2018年5月にGoogle Bloggerでシステムの変更があった。
 ●その際に、登録していたコメント受信の設定が消えていた。
そのほか…現時点で、
 ●iOS, iPhon, iPadからのコメント投稿は出来ない。
  …などが判明しました。
 ●コメントに関し…スパム対策などで使い難い仕様になった…。
 ●今回、コメントに対するコメントをしましたが、反映されず…
  (2018年3月28日までは簡単に行えていました)   
 と、いう訳でコメントを頂いていた方々には遅くなりましたが
 このページから改めて、御礼を申し上げます…感謝!
★今後、善処されると思いますが、現時点では???
★コメントより、HPからメールを頂く方がベストかも…。





2020年3月20日金曜日

番外編:「春分の日:京都・愛宕山、愛宕神社へ…2」

三連休の初日は春分の日、好天気に恵まれての山歩き…
前回、2月11日は積雪の愛宕山でしたが、今日は春らしい趣き。
阪急芦屋川駅から嵐山駅へ…京都バス10:14発に乗車…
清滝バス停に10:50着、愛宕神社・表参道(登山口)へ…
今日は、小さな子供を連れた家族連れなども多かったです。
急坂を登り、延々と続く不揃いの階段を上り…
(前回よりも距離感が分かっているので少しマシ…)
それでも、前方を見るとキツイ…
五合目の休憩所に到着…(11:35)
小休止後、出発…平坦な道になり、その先で眺望を少し…
再び登坂が続き…
水尾分岐に到着…(12:00)
小休止後、出発…(前回はこの先から軽アイゼン装着)
黒門を過ぎ…
不揃いの石段を上ると、石灯籠が並ぶ神社境内に…
その先に長い石段が待ち構えて…
愛宕神社本殿に到着…(12:28)
本殿で拝礼を済ませ、奥宮にも…
石段を下って、日向で昼食タイム…(12:45)
日向でしたが寒風が強く吹き、冷え冷え…
気温測定=7.5℃(12:59、日差しあり、寒風強い)
13:00、出発…今回は三等三角点~月輪寺経由で下山することに。
山腹を巻くように下り、分岐を経て、杉林を抜け…
急坂を登ると三等三角点に到着…標高898.8m…(13:15)
眺望は、前面の木が成長して、そこそこ…
往路を戻り、月輪寺分岐に戻ると若い外国人男性が迷った様子…
声を掛けて、月輪寺ルートへ…
分岐の先に眺望ポイント…
このルート=急で狭い山道に階段=下りはキツイ(多分、登りも…)!
月輪寺に到着…(13:54)
ここからも下り坂で不揃いの階段が延々と続きます…
休憩なしで一気に登山口・林道合流に到着…(14:20)
少し遅れて外国人の若者も到着、一緒に”空也滝”を見に行こうと…
谷川沿いの石段を登り、10分弱で”空也滝”に…(14:29)
撮影後、石段を下って登山口に戻り、林道を清滝へ…
若者と片言コミュニケーション…
ベルギーの若者で京都で仕事を…山が好きとか…
六甲の英文マップを渡したり…、清滝バス停に到着(15:10)
15:50発のバスに乗車…彼は途中下車、JR嵯峨野駅へ…
こちらは阪急嵐山駅へ…交通渋滞もあって…(16:20着)
電車に乗り換え、桂~十三~芦屋川駅に戻りました…
●嵐山周辺は着物姿の若者や観光客、自家用車などで大賑わい。
 ”武漢ウイルス”の影響、どこ吹く風…という感じでした。
次回:六甲=週明け…月?火?…降水確率次第になりそう…
★ホームページは「ここから…」 ← クリック


2020年2月11日火曜日

番外編:京都「雪の愛宕山・愛宕神社へ…」

どうやら今冬の六甲山には”ドカ雪”が無いようで…
冬景色を求めて、京都・愛宕山へ向かいました。
朝、阪急芦屋川駅で山トモと待ち合わせ、8:46発に乗車…
十三~桂~嵐山駅に10:07に到着…
駅前から京都バス10:12発で清滝バス停へ向かい、10:40着。
バス停から愛宕神社・参道(登山口)に到着…(10:49)
いきなりの急坂…キツイ・キツイ…
急坂は舗装された幅広の階段状でホントにキツイ…
途中、お助け水(湧水場)…
ここからも急坂が続きます…
次第に不揃いの石段が、延々と続き…キツイ~
前方を見ると、登る気が失せそう…、小休止を繰り返しながら…
三合目を過ぎる頃から周辺に残雪が…
ようやく五合目の休憩所:標高549mに到着…(11:50)
山トモさんもお疲れ気味…
五合目を過ぎると石段は無くなり、少し平坦な山道…
開けた所から、嵐山付近の眺望が…
少しペースアップ…、しかしまた登坂…
やっと、水尾分岐の休憩所に到着…(12:20)
ここから積雪とシャーベット状の融雪が混じり…
標高が上がるにつれ、圧雪状態…
今冬初の軽アイゼン装着です。
山トモさんは、初めての軽アイゼン…六甲で使う機会が無かったので
今日は、これを経験するために愛宕山にやって来ました。
装着の仕方、歩き方を伝授しながら、出発…
(アイゼン無しで登っている方もいましたが、下山時は滑るでしょう)
黒門(総門)に到着…山トモさんも安全に…(12:46)
黒門の周辺から愛宕神社境内にかけて積雪タップリ…約10~15cm。
木々にも着雪があり、時々落下し…
神社本殿までに長い石段、そして最後の石段を登って…
本殿に到着…(13:00)
先ずは参詣を済ませ、社務所でお札を…
ストーブ暖房の効いた休憩所に入りましたが、暖か過ぎて…
すぐに出ました…
積雪のある境内の日当たりの良い場所で、昼食タイム…
気温測定=1.5℃(13:50、日差しあり、少し風あり)
昼食後、往路を下山することにして出発…(13:50)
境内からの眺望…
木々の着雪…
石灯籠にも…
軽アイゼン装着で下山に不安無し…
シャーベット状の融雪は、足元を泥はねで汚し…
水尾分岐で軽アイゼンを外し…ぬかるみの山道を下山…
五合目を過ぎると、不揃いの階段…
疲れた足に不揃いの石段は、キツイ…
時折、丸太階段でスリップも…
休まず…順調に参道入り口に無事下山…(15:05)
泥だらけのシューズを清滝川で洗い、バス停に到着…(15:15)
バス停には先着のハイカーたちがベンチに…
誰も乗り場に並んでいないので、先頭でバス待ち…
15:52発のバスは満員になり、阪急嵐山駅へ…。
●愛宕神社のある愛宕山=標高924m、六甲山と同じくらいですが、
 登山口から一気に登るので、慣れるまでキツイ!
●観光地=嵐山には休日だけに観光客の姿も多かったです。
●帰宅後、愛宕神社のお札=火伏・防火のお利益を願ってキッチンに…
*明日から天気は下り坂、気温も上昇、降水確率も高めの日が続き…
 天気が良くなるのは週明け??
 その頃に北からの寒気の予想もあって”戻り寒波”の可能性も?
●次回=天気が良くなれば…山へ。