2019年7月25日木曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

ようやく昨日、近畿地方も梅雨明けに…
ここ数日、天気が不安定で市内から見る山並みや最高峰が見えず…。
今日は早朝から最高峰が姿を現しました…(7:00)
梅雨時の降雨の影響は、東六甲周辺にそれほどの大雨はなかったようです。
しかし、雨が降ったり止んだりが続き、裏六甲側が気になっていました。
そこで今日は降雨の影響チェックで山へ行くことに…
芦屋市内を始発の阪急バスで宝殿橋へ行き…車道を歩いて…
石の宝殿に到着…(8:55)
参詣後、最高峰へ向かい…到着…(9:15)
トレランの若者三人が先着していました…
話をすると、宝塚からで、この後、須磨まで行くとかで出発して行きました。
(暑いのに…元気ですねェ~)
気温測定=27℃(9:23、日差し無し、風弱め)
上空には雲多し…
西お多福山から六甲アイランド方面=眺めはイマイチ。
東屋に行き、休憩…少し風が吹いたり止んだり…
単独のハイカーさんが二人登って来ては、下山して行き…
静かな山頂を味わってから下山開始…(9:45)
魚屋道:石畳も左右から茂って…
湧水箇所は、せせらぎ状態で足場が悪いので歩行注意!
崩落箇所は現状維持のままで問題なし。
途中、少し太めの倒木(枯れ枝)がルートを塞いで…
取り除いて完了…
その後は問題なし…射場山を過ぎ、倒木多発ヶ所も問題なし。
稲荷神社への分岐を過ぎ、最後の崩落箇所を過ぎた先…
前方に太めの倒木…路肩が小崩落で狭くなった所。
巻き添えの細木を切断処理、通り易くしておきました。
太い倒木=神戸市森林整備事務所に報告、処理をお願いしておきました。
その後、有馬出口まで問題なく、到着…(11:20)
金の湯が工事中=営業はしています。
太閤橋まで進み、11:43発の”さくらやまなみバス”に乗車、西宮へ。
暑い日は早めの出発、ムリせず手抜き登山がベストです。
それでも暑かった=風弱く湿度も高めで汗ビッショリ、汗も乾かず。
<今日の花…>
フサフジウツギ(フジウツギ科)…
コヒルガオ(ヒルガオ科)…
アレチマツヨイグサ(アカバナ科)…
明日から再び、猛暑を避けてオフ入り…
次回=台風?大雨?リクエストなどあれば…山へ行くかも。
★ホームページは「ここから…」 ← クリック













2019年7月5日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

昨日は終日見えなかった最高峰が、今朝はうっすら・スッキリ見えて…(7:00)
天気予報では降水確率0~10%、北東からの風も吹きそう…
しばらく続いた降雨も予想よりも少なめ(強雨の帯が近畿南岸を進んだので…)
六甲に影響は無いと思いつつ、影響チェックを兼ねて山へ。
日差しの無い曇り空でしたが、蒸し暑くて…早めに出発。
こんな日は、手抜き登山=市内からバスで宝殿橋バス停到着…(8:30)
そこから車道を歩き、石の宝殿に立ち寄り…(8:53)
東の眺めは全く見えず…で、最高峰へ向かって出発。
最高峰への坂道の途中=倒木が…
下山の際に処理をする予定で、最高峰へ向かい…到着。
気温測定=20℃(9:15、どんより曇り空、風弱め)
朝が早いので、ハイカーの姿無し…南側へ向かい…
西お多福山、六甲アイランド方面=眺めは、うっすら…
東屋に進み、休憩…(9:20)
少しすると北東からの風が強めに吹いて来て、
ジッとしていると肌寒いぐらい…温度計を見ると18℃に…
汗ばんでいるので余計に肌寒い…でも、心地良さもあり…。
単独ハイカーさんが登って来たので、表六甲側の情報を聞くと、
東お多福山を経て、七曲りを登って来たとのこと。
七曲りの状況を聞くと、倒木・崩落等は無かったとのことでした。
休憩後、出発…(9:45)
大阪方面の眺望はイマイチ…
坂道の倒木を処理…(処理前)
(処理をしてスッキリ…)
その後、魚屋道を有馬へ…(10:00)
石畳の先の湧水箇所の出水は少し多め…道荒れ状態。
その後、倒木は無かったですが、
所々に枯れ枝の散乱があったりで、除去しながら下山。
ルート上:雨水が流れた跡や浮石が増えて歩き難くく=道荒れ状態。
(★転倒・捻挫に注意が必要!ゆっくり慎重に歩いてください)
有馬出口に到着…(11:14)
太閤橋に進み、11:43発の”さくらやまなみバス”で阪急夙川へ。
<今日の花…>
オカトラノオ(サクラソウ科)…
シャク?(セリ科)…
 ●降雨の影響=メインルート:裏六甲側・魚屋道は大きな問題無し。
 ●表六甲側=今までの経験から多分影響は無いと思います。


★とりあえず今日で例年通り猛暑を避け=”基本的に9月中旬頃までオフ”に…
 ●リクエストがある時、台風・大雨など影響がある場合は山に向かうかも。
 ●”夏旅”に行けば、番外編でブログに書き込むと思います…。
★ホームページは「ここから…」 ← クリック