2020年6月22日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

数日前から気象協会の予報が二転三転…梅雨時の予報が難しいみたい…
当日の朝の空模様を見て、判断するのが良いかも。
早朝、晴れて最高峰もスッキリ、西の空もそこそこ…で、山へ。
いつもより早めに出発…
高座の滝に着く頃には汗タップリ…(8:38)
滝の水量は多め、風弱く、汗は乾かず…休憩後、出発…(8:55)
中央稜に出ると、場所によっては風が吹いて心地良く…
小休止を繰り返しながら、風吹岩前に到着…(9:40)
木陰で小休止の後、出発…横池に立ち寄り…
池の水量も増えて、岸辺が歩けません。
モリアオガエルも水量が増えたのを確認したようで樹上に産卵。
人間に悪さをされない様に考えています…。
次の降雨で水中に落下して生育するでしょう…。
横池から出発する頃、芦有道路方面からサイレンが聞こえて…
そのうちレスキューヘリも飛来…
ゴルフ場手前から神戸市消防隊員が数名現れ、先行して行きました…
こちらはフェンス扉のチューブをチェックし…
前回、ゴルフ場を過ぎた所での倒木…処理済みでした。
(神戸市森林整備事務所で処理をして頂きました…感謝!)
雨ヶ峠の手前の坂を登り進んで行くと、前方に消防隊員の姿…
その間、レスキューヘリは上空を旋回…
どうやら単独の中年女性がケガをしたようです。
雨ヶ峠でヘリのリフトアップをするとか…こちらは先行…
峠の東屋で小休止を兼ねて、リフトアップの撮影…
当然、ヘリの風圧が危険ですから離れた場所へ移動し、望遠で…
単独さんと救助隊員をリフトアップして終了…
登って来た隊員たちは下って行きました…ご苦労様でした!
★今の時期、絶対にムリしたらアカン!六甲を甘く見てはアカン!
峠から先の分岐へ…最高峰方面は緑が濃くなって…
本庄橋跡に着くと強めの風が吹き、心地良くて…(11:15)
小休止のつもりでしたが、ここで昼食タイムに変更。
ゆっくり休んでから、七曲りを経て~最高峰へ…
眺望は霞んで、イマイチ…
気温測定=23.5℃(12:45、日差し弱め、風あり)
上空には雲が流れ込んで…
一軒茶屋北側の工事も進んでいます…
魚屋道を有馬に向かって出発…(13:00)
石畳の所はウツギの花が満開で…
順調に下り、射場山手前の東屋に到着…(13:33)
小休止の後、出発…50mほど進んだところに倒木…
左側から通れますが…足元に注意を!
(神戸市森林整備事務所に報告、処理をお願いしておきました)
その後、倒木の巻き添えで枝が道の半分以上塞いでいたので…
持参の小型ノコで処理をして…
終盤にも、枝が倒れその枝先が気になり…
これも枝先を切断処理をしておきました…。
有馬出口に到着…(14:18)
太閤橋に向かいながら、電車かバス…
久しぶりにJR高速バスで三宮…と思い、バス停へ
14:40発のバスを待っていても来ない…表示を見ると、
JR高速バス(有馬エキスプレス)は当面運休の張り紙。
仕方なく、神戸電鉄に向かい、電車で三宮へ…。
結局、今日は歩くほどに汗だくの山歩きでした。
<今日の昆虫…>
ショウジョウトンボ(トンボ科)…
バッタのなかまの幼体…
次回=今日がオフ入りの可能性で…、次回は、どうなることやら??
(オフ中=大雨後のチェック、リクエストなどで山行きの場合も…)
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「がんばれ日本!」
「武漢ウイルスに負けるな!」
「医療従事者の皆さん…お疲れ様!そして、ありがとう!」
 地域によっては第二波の感染も…
 誰かのために、一人一人が考えて行動しましょう…
 ”日本人の心”が、今、試されている…。





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