不安定な空模様が続き、時々小雨が続いたり~
ようやく昨日は晴れ…湿った山を乾燥させて…。
今日=予報では曇り…
早朝、市内から見る最高峰…(7:00)
降雨の心配無しと判断、山へ…GO!
春を求めて有馬から出発~紅葉谷を登ります…
街並みを抜け、RW有馬温泉駅を経て…(9:47)
炭屋道分岐~白石谷分岐~
久しぶりの迂回路の階段に、青息吐息…
ゆっくりペースながらも順調~
鮮やかな新緑が疲れを癒し…
山腹から土砂・落ち葉が落ちていたり~
枯れ枝の散乱も多め…除去して~
谷川の水量も少し多めでした…
後半は順調に登り~紅葉谷出口へ…(11:26)
極楽茶屋跡の南側で昼食タイム…(11:28)
昼食後、西?東?どちらに進むか思案~結果、
西お多福山を下ろうかと…東へ…(12:00)
車道や縦走路を東へ進みながら~
芦屋に14:30頃、戻りたいこともあり~
結局、西お多福山ではなく、最高峰へ…。
最高峰に到着…(12:34)
気温測定=18.5℃(12:36、曇り、弱風)
ハイカーの姿は少なめ…
上空=薄雲に覆われ、太陽を隠していました…
眺望=大阪梅田のビル群がうっすら…
坂道を下り、休憩所南側に臨時トイレが…
(GWのハイカー対策のようです)
このまま東へ~蛇谷北山ルートを下ることに…
石の宝殿(六甲山神社)に立ち寄り…(12:59)
山の神さんにお参りをした後、蛇谷北山へ…
順調に下り、蛇谷北山~土樋割峠に…(13:28)
工事用車道を下り、東お多福山登山口バス停へ…
バス停に到着…(13:45)
先着の中高年のグループの話し声がうるさくて…
(もう少し静かに出来ないですかね~)
14:03発の阪急バス、少し遅れて到着…
次のバス停=芦屋ゲートからも中高年グループ…
(このグループは静かでした…)
立ち客が出るほど満員に…。
●この路線のバス=住民の利用が中心です…
ハイカーの皆さんはマナーを守って…!
山は”春爛漫”…花々は咲き揃い、疲れも癒され…
ただ、立ち止まると…コバエが顔の周りを…
ホント、イライラするほど五月蠅かった。
<今日の花…>
シロバナウンゼンツツジ(ツツジ科)…
カキドオシ(シソ科)…
チゴユリ(ユリ科)…
ムラサキケマン(ケシ科)…
アケビ(アケビ科)…
ミヤマガマズミ(スイカズラ科)…
ニガイチゴ(バラ科)…
ドウダンツツジ(ツツジ科)…
明日からGWに突入…前半=天気不安定~
後半は晴れる日もありそうです…
次回=GW後半…人込みを避けての山歩き…?
はてさて、どうなることやら…??
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一昨日から今朝未明頃まで、大量の”黄砂”…
PM2.5も非常に多く、外出を控えて…。
二日間、六甲の山並みも黄色く霞んだ状態…
今朝になって、ようやく去ったみたい~。
市内から見る最高峰…(7:30)
黄砂レーダーでは去ったようでも、
大気中には細かな黄砂が浮遊中~、
降雨と共に、地上に落下のはず。
明日以降、天気は不安定…で、
降雨の前に、山へ向かうことに…。
今日も有馬~芦屋への山越え…
有馬:瑞宝寺公園から出発…(10:12)
冬場、寒々としていた木々に新緑が…
これから新緑の公園が楽しめそうです。
筆屋道を進むと整備も終わったみたい~
丸太を組んで、通行止めの個所も…
●谷川沿いルート=東西の入り口封鎖。
(展望台ルートへ導いています)
●西側から展望台へのルート…
新しく丸太・ロープ柵を設置。
その後の魚屋道へのルートは従来通り。
魚屋道分岐に合流…(10:52)
迂回路を経て、湧水ヵ所~石畳を過ぎ~
休憩所前に到着…若者の団体でいっぱい…
引率の方に聞くと
市内のK高校の恒例行事でした。
坂道を経て、最高峰に到着…(11:45)
気温測定=19.5℃(11:47、日向、風あり)
高校生の一部がやって来たので、
彼らのスマホで集合写真を撮ってやり…
(礼儀正しい若者たちだった…)
ハイカーの姿は少なめ…
上空は雲一つない青空が広がって~
東屋に移動して昼食タイム…(11:50)
ようやくハイカーも次々と…
眺望=到着時は霞んでいた梅田のビル群も、
少し見えるようになって…
近くの木の上で野鳥がきれいな声で~
・ホオジロ(♂)=コンデジ:ズームで撮影。
野鳥も、風が心地良かったのでしょう…。
休憩後、下山開始…(12:30)
メインルート:七曲りを下ります…
迂回路=登って来る中年ハイカーさん…
途中で、足がつって、動けず~
・手すりなどが無いので、足だけが頼り…
急な段差もあって、ホントにキツイ!
焦らず、ゆっくり登って~と云うしか。
その後、順調に下り、分岐へ…(13:07)
このまま本庄橋跡~雨ヶ峠の手前…
ヤマザクラの老木も満開を過ぎ葉桜に…
雨ヶ峠で小休止…でも”コバエ”が…
うるさいぐらい飛び交って、出発~
その後、横池に立ち寄り…(14:03)
(オタマジャクシの脚は未だ…)
風吹岩に到着…(14:10)
眺望=標高が下がった分、遠くまで…
岩の上では吹く風が心地良くて~
のんびりしたいけど、出発~(14:20)
順調に下り、高座の滝に到着…(14:50)
今日も好天に恵まれた山歩きになりました。
<今日の花…>
ウワミズザクラ(バラ科)…
マルバアオダモ(モクセイ科)…
次回=明日から下り坂、来週中頃まで不安定。
降雨後を避けた晴れの日…はてさて??
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西日本に好天が続く予想があり、
満を期して”2024年 春旅”に出発…
「四国沿岸ほぼ一周の船旅」の始まり~
4月12日(金)夕方、
芦屋→六甲アイランドに向かい、
阪九フェリー「やまと」乗船~
20時 出港~
明石海峡大橋を潜り抜け~
4月13日(土)朝、
新門司港に到着…(8:30)
連絡バスでJR門司駅へ…
西鉄バスには間に合わず…
JR門司駅から門司港駅へ移動…
レトロ感あふれる門司港駅構内…
堂々たる門司港駅の佇まい…
遠くに関門海峡大橋が見えて、
海沿いを歩いて向かい…
橋脚を過ぎた所に”人道口”の建物…
エレベーターで地下60mに降りると
距離780m、歩き始めます~
380mで県境線を越え、緩やかな上り~
やがて下関側、エレベーターで地上へ…。
車道を渡り、火の山坂道を登りRW駅へ~
RWからの見晴らしも良く~
山上の展望台からの眺望は最高!!
動画で…
山上では旧陸軍の砲台跡を散策~
それなりに楽しめる場所でした。
眺望をゆっくり楽しんでRWで下山~
下関側から見る関門大橋…
再び、人道を歩き返し門司側へ~
バスを待つより歩こうと…
海岸沿いを門司港駅方向へ~
観光レトロ列車が通過~
港付近で”蚤の市”開催で大賑わい…
往路の時より人出が増えて…。
次は”九州鉄道記念館”へ…
鉄道マニアでなくても、必見!
国鉄時代の寝台列車の客席に入れたり…
SLの芸術的でもある力強い駆動部…
本館にはマニア必見の資料が…
その後、JR小倉駅に移動~
駅ビル内の飲食店で昼食を済ませ~
今夜の晩食用を探し、結果、パンを購入。
駅周辺を散策した後、門司駅に戻り~
駅構内の待合所で休憩~
今夜のフェリー=乗り合いタクシー待ち。
17:30頃に運転手が現れ、¥440-前払い。
暫くすると一人の乗客…
結局、二人だけの送迎タクシー…
・この運転手=客の乗せてからゆっくりペース、
動き始めると運転が荒い=煽り運転気味、
右折時に衝突しそうな曲がり方…アカンやろ!
無事に、オーシャン東九フェリーに到着。
19:00 定刻に出航~
豊後水道を過ぎ太平洋に出る頃から
少し揺れが始まりました~
夜間航行なので船外は真っ暗、寝るだけ…
室戸岬を過ぎる頃、少し明るくなり始め~
船室から見る日の出…(5:44)
このフェリーにレストランは無く、
冷凍食品の自販機が勢ぞろい…お湯などは自由。
食事=購入のパンといつものオニオンスープ…。
四国沿岸は離れていて霞んで見えず~
阿南市の蒲生田岬の沖、伊島の近くを通過~
4月14日(日)朝、
徳島港に入港~到着…(9:20)
ここから南海フェリーの乗り場まで歩きます~
約20分で南海フェリーに到着…(9:40)
10:55発のフェリーで和歌山港へ~
乗船したオーシャン東九フェリー…
この後、11:20…東京へ向け出港…
淡路島の南=沼島沖で僚船とすれ違い~
友ヶ島を遠くに見ながら…
和歌山港に到着…(13:05)
南海電車:和歌山港駅から”めでタイ電車”~
一駅で和歌山市駅~特急サザンに乗り換え~
大阪難波駅に14:29着~阪神で芦屋へ。
今回、時間を有効に使った動きの旅でした…
土日でもあり、各地に人出が多かった。
南海フェリー利用の外国人も二組+単独も。
大阪難波の地下通路では外国人が多く~
近鉄難波駅=奈良発・下車の半数が外国人。
春の行楽シーズン…真っ盛りでした。
次回の”旅シリーズ”…いつになるやら…??
●別ブログ「今日も歩いて行こうか…」
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