2023年1月5日木曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

朝から晴れ、市内から見る最高峰もスッキリ…

昨日は冷たい西風が強く吹き、山行きは中止。

今日は西風も弱まり、山歩き日和…で、

新年初の山歩き…に、出発。

日差しもあり、それほどの寒さは感じず…。 

高座の滝では、ハイカーの姿ぼちぼち…(9:45)

小休止の後、出発…(9:50)

中央稜から登っていると、意外と暑くて…

小休止を繰り返し乍ら、順調に…

 風吹岩に到着…上空に雲、眺望は…(10:26)

 最高峰方面の上空=青空に雲が流れ…

途中で出会ったカップルもやって来て…

話をすると、名古屋から初めての六甲とか。

小休止の後、出発して行きました。

今日は石の宝殿へ向かうので、出発…(10:35)

途中、先行カップルのに追いつき追い抜き…

 横池に案内して…、東西端の水面に薄氷…

迷い易いからということで、一緒に…

 雨ヶ峠で小休止の後、峠の先の分岐へ…(11:37)

●北斜面の下り=残雪・凍結無し…

本庄橋跡を経て、七曲り入り口で、お別れ…

こちらは土樋割峠へ進み、昼食タイム…(12:00)

 休憩後、久しぶりの蛇谷北山ルートへ…(12:26)

 蛇谷北山・山頂に到着…(12:48)

 光る大阪湾に浮かぶ、関空と神戸空港…

撮影後、尾根に進むと、残雪あり…

僅かでも残雪があると、この先の北斜面が…

 案の定、残雪が凍結気味に…



僅かな距離ですが、念のため軽アイゼンを装着…

無事に下り、この先の北側を過ぎてから脱着。

★蛇谷北山ルート=例年、降雪後はここだけ要注意!

 石の宝殿に到着…初詣…(13:10)

 山の神さんにも初詣…山歩きの安全を祈願…

最高峰へ…鉢巻山トンネルを抜け…

 縦走路へ…東側:日陰の斜面に残雪・凍結気味…

(下りの際は、注意が必要!)

 休憩所前を過ぎ、最高峰への登坂…

一部が凍結気味…数日中に消えるでしょう。

最高峰に到着…

 気温測定=1℃(13:31、曇り、風あり)

 上空に雪雲が流れ込み、小雪がちらほら…

 光る紀淡海峡に、友ヶ島も見えて…

 大阪方面も、そこそこ見えて…

魚屋道を有馬に向かって下山開始…(13:40)

 日陰の一部が凍結気味…

 湧水ヵ所=残雪僅か、凍結無し…

その後、迂回路の北側にも残雪・凍結無し…

 順調に進み、有馬出口に到着…(14:28)

太閤橋に向かう途中、小休止…

マスク装着、バス・電車の時間を確認して、

今日は神鉄で帰ることに…。

神鉄・有馬温泉駅発14:54に乗車。

●天気予報(日本気象協会)によると、

 これから約一か月ほど高温傾向になるとか…。

 裏六甲の氷瀑はどうなることやら…?

次回=連休明け…天気次第で…はてさて??

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2023年1月1日日曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

2023年(令和五年)1月元旦…

”新年明けましておめでとうございます!”

年末の天気予報では、穏やかな晴れ…

初日の出も期待出来そう…という訳で、

2年振りに、初日の出を見るべく山へ…。

早朝5時前に起床、夜明け前の暗い中、

防寒対策バッチリで、出発…(5:40)

阪急芦屋川駅辺りから、山を目指す人の姿…

高座の滝に着くと、汗タップリ…(6:25)

若者の姿が多め…家族連れも…

先ずは防寒着を脱いでから出発…

通い慣れたルート…ライト無しでOK…

場所確保のために、急ぎ足…

中央稜は少し行列気味の所もあったり…

 例年の日の出ポイントに到着…(6:40)

日の出時間=7:05…

 しかし、雲がタップリで少々期待外れ…

予定時間になっても太陽は雲隠れ…

少し姿を見せては、雲に隠れ…(7:24)

 結局、雲の上に出るのを待つことに…

ようやく、雲の上から…

 令和5年 元旦、”初日の出”…(7:27)


ジッとしていると寒風で凍えそう…、

さっさと下山します…(7:30)

下る途中、最高峰を目指すハイカーも…

高座の滝では人混み状態…でした。

●新年初の山歩き=明日から寒波の予想もあり、

 (今後の寒気=3~5日、8日~)

 天気次第になりそう…はてさて??

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「2023年…世界中の人々が、

 平和で幸せな日々を迎えられますように…!」





 

2022年12月30日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

2022年(令和4年)年の暮れ…

今日は納めの山歩き…、いつもより遅め…

吹く風は冷たいけど、日差しタップリでした。

住宅街を抜け、分岐~城山登山口へ…(10:45)

 途中の休憩ポイント…

 城山・山頂に到着…(11:08)

もう少し進んで鉄塔下に到着…

 ここからの眺め…良好…

その後、鷹尾山・山頂を経て、

 高座の滝分岐に到着…(11:16)

今日は荒地山に進まず…

分岐から高座の滝に下り…到着…(11:25)

休日だけに、子供連れのハイカーが多めです…

小休止の後、出発…(11:30)

中央稜から登り…風吹岩に到着…(12:10)

 最高峰方面の上空=青空に綿雲…

岩の上は風が冷たく吹き…

 小休止の後、横池へ向かい…到着…(12:27)

西端の日陰部分に薄氷が張っていました…

南側の尾根に進み、先着の単独さん…

GO-PROでタイムラプス撮影中で、少し話を…

その後、休憩ポイントに進み、昼食…(12:55)

 気温測定=8℃(13:17、日向、風あり)

 最高峰=スッキリ見えて…

昼食後、風吹岩を経て西方向へ…

 T字分岐を直進…蛙岩に到着…(13:48)

会下山遺跡方向に進み…

(落ち葉が多く、スリップ注意!)

 遺跡の北限から少し下った広場…

木々が成長し、視界が半減…でも、

古代の人と同じ目線で初日の出が楽しめそう…

 その後、集落遺跡を経て登山口に下山…(14:07)


 フェンス扉を開けて階段を下り、振り返って…

アップダウンも楽しみながら、軽めの山歩きでした…

風が無かったらポカポカ陽気だったかも…。

今日で今年の山歩きは終了…

次回=2年ぶりの”初日の出”を…はてさて??

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「皆様、来年こそ良い年でありますように…!!」











 

2022年12月27日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

早朝から晴れ、市内から見る最高峰もスッキリ…

寒風が弱まり、日差しが出て体感的には良好…

出発時は防寒体制…歩くほどに汗ばむほど…

途中でWブレーカーを脱ぎ、高座の滝へ…(9:30)

小休止の後、出発…(9:35)

今日はメインルートで最高峰へ…状況チェックです。

 中央稜から、風吹岩に到着…(10:12)

 従来からあった表示板が付け替えられるようです。

岩の上で小休止の後、出発…(10:18)

 横池に立ち寄り…西半分が薄氷…

(表六甲側に残雪・凍結ヵ所は無さそう…)

●途中のルート上に”ぬかるみ”多し…

 その後、雨ヶ峠を経て、峠の先の分岐へ…

峠の北斜面に僅かな残雪、凍結無し…

今日も七曲りを進みます…

 日陰部分に残雪、圧雪がシャーベット状…。

 一軒茶屋の手前の階段=日陰で凍結気味…

 一軒茶屋前は残雪タップリ…(12:11)

休憩所前の日陰に残雪…

 最高峰への上り坂…上がるにつれ残雪・凍結気味。

 日向になると残雪無し…

 最高峰に到着…残雪あり…(12:30)

 気温測定=1.5℃(12:33、日向、寒風あり)

 周辺の木々に霧氷タップリ…



 上空=青空に雲が流れ…

 山腹の北側に霧氷世界が広がって…

 眺望=そこそこ遠くまで…


寒風が厳しく昼食を諦め、下山開始…(12:47)

 石畳に残雪タップリ…圧雪による凍結気味…

 湧水ヵ所=前半は凍らず、後半は凍結気味…

 それなりに残雪が…

日向になると無くなっています…

 最高峰の北斜面が霧氷で冬化粧…(13:06)

迂回路=アルミ梯子を上ると残雪凍結気味…

最初の迂回路を過ぎ、やせ尾根の迂回路へ…

 ★凍結気味でツルツル=スリップ注意!!

下りきると、その後は問題無し…

 北斜面の一部=凍結気味…

 筆屋道分岐まで来ると残雪等無し…(13:34)

射場山手前の東屋で、遅めの昼食…(13:37)

昼食後、出発…(13:50)

有馬発のバスの時間(14:23発)に合わそうと、

 魚屋道から炭屋道・分岐へ…(13:59)

約5分で下り、紅葉谷分岐合流…(14:04)

 少し駆け足で…RW有馬温泉駅に到着…(14:13)

太閤橋まで急ぎながら…到着…(14:22)

少し遅延の”さくらやまなみバス”に乗車、

西宮市内へ下山…。

●標高が上がるにつれ、体感温度は下がります。

●最高峰周辺:冬ならではの霧氷が美しいです…

★裏六甲側=軽アイゼン必携!!

次回=納めの山歩き…29日 or 30日…

天気次第になりそう…はてさて??

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