2024年5月24日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

早朝、靄に包まれた山並み…

 最高峰も少しずつ姿を見せて…(8:00)

予報では曇り、降水確率20%…

湿度が高めで、蒸し暑くなりそう…。

山上からの眺望が不可なので、

今日も低山域で花を求めて山歩き…です。

阪急バスで奥池集会所前に到着…(10:04)

 貯水池から奥池~分岐から雑木林内へ~

ルート沿いをウロウロ~

木陰でも風が弱く、歩くほどに汗タップリ…

 芦有道路:分岐で戻り~

その後もウロウロしながら、観音山方向へ~

 観音山手前で霞んだ眺望を見て…(11:28)

観音山山頂には向かわず、ゴロゴロ岳へ~

途中、休憩ポイントに到着…(11:35)

ここで昼食タイム…

 眺め=霞んでいます…

 気温測定=26℃(12:03、日向、弱風)

休憩後、出発…(12:10)

林内=吹く風弱く、蒸し暑くて…

 ゴロゴロ岳に到着…(12:30)

 今日は前山コースへ向かうことに…(芦屋市作成看板)


・看板:表示の”前山コース”=霊園コースです。

・表示=誘導している訳で、整備されたのか??

 チェックを兼ねて、下ります。

●芦屋市域:奥山登山ルート・詳細マップ ←クリック

順調に進み、K-8 分岐から前山コースへ…

 途中、石切場跡に立ち寄り…(12:55)

 木々の間から見える”甲山”も、うっすら…

 大阪方面は見えず…

小休止の後、急坂のアップダウン~

汗だくになりながら急斜面の下り~

岩場を少し登って、下って~

 鉄塔手前の急坂を下った先に、分岐…

ここから霊園方向に下ります~

(*看板に記載の”前山コース”…)

急斜面、落ち葉が多くスリップしながら~


結果、未整備のままでした…

★遊歩道ではない、厳しい急斜面です。

 下り終わると、緩やかな下り=藪漕ぎ!

 突き当りを左へ~霊園のフェンス扉…

★開放厳禁!きちんと閉めて園内へ~

霊園内を下り、西口を出て~市内へ…。

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●前山コース…の件、

29日、芦屋市経済振興課に出向き、問題点等を

指摘し、山事故防止の為の改善を申し入れました。

結果、市のHPに記載の登山マップに合わせた。

   改善する旨を確認。

   また、霊園コース:急斜面の整備についても

   伝え、検討してもらえるかも…でした。

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<今日の花…>

 ナワシロイチゴ(バラ科)…

 コアジサイ(ユキノシタ科)…

 アマドコロ(ユリ科)…

 ヒトツボクロ(ラン科)…

 (兵庫県、神戸市のレッドデータ= B )

 *目立つことなくひっそり…

  開花前の小さな蕾で撮影が非常に難しい。

今日の山=湿度が高かったのでムシムシ…

●場所によっては、コバエが五月蠅くて…

★霊園へのコース=下山は危険:お勧めできません。

次回=予報では週明け:荒れて降雨~不安定な空…

 降雨後を避け、北風吹く日…はてさて??

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2024年5月21日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

朝から晴れ、予報では夏日=日差しが強くなり…

でも、北からの風が爽やかさをもたらしそう。

今日は低山域で森林浴と花探し…。

阪急バス=奥池集会所前で下車~

 奥山貯水池から出発…(10:08) 

 東側の奥池を経て、飯盛尾根へ~

急坂を登り、尾根道のアップダウン~

最頂部で小休止…(10:35)

 芦有道路:東展望台を眺め…

 東六甲縦走路:太平山方向…

日差しが強くても風が心地良く…

小休止の後、出発…ゴロゴロ岳へ~

 ゴロゴロ岳の南側の案内看板…


●コース名の訂正後、また間違っている

 前山コース=霊園への急斜面に誘導!

*芦屋市に再度、訂正を申し入れます。

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●追記●5月29日=芦屋市経済振興課に出向き、

 看板の問題点などを指摘、山事故防止のため

 改善をして頂くよう申し入れました。

 結果、市のHP記載のマップとの絡みもあって

 現状の看板になった…、すぐに修正出来ないが

 見直し等を含め、改善をするとのこと。

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その後、いつもの休憩場所に進み、

昼食タイム…(11:27)

 眺め=そこそこ遠くまで…

 気温測定=24℃(11:46、日向、弱風)

休憩後、奥山貯水池へ戻ることに…

ゴロゴロ橋を経て、奥山貯水池を経て~

 奥池のベンチに到着…(12:30)

流れる雲を眺めながら、木陰でノンビリ~

汗ばんだ体も、爽やかな風でスッキリ…

13:03発のバスで市内へ下山…。

<今日の花…>

 コツクバネウツギ(スイカズラ科)…

 カキツバタ(アヤメ科)…

 シライトソウ(ユリ科)…

 キンラン(ラン科)…

 ニワゼキショウ(アヤメ科)…

 オルレア(セリ科)…外来種:ヨーロッパ原産

<今日の昆虫…>

 イトトンボのなかま…

日差しが強く、歩くほどに汗・汗…

でも、北風が心地良く、ベストでした。

次回=今週後半:金曜=天気は? はてさて??

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2024年5月17日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

朝から晴れ…予報では、南西の風が吹きそう…

市内から見る最高峰が少し霞んでいました。

昼頃には風で靄が去ると思い、山へ…。

芦屋から登ると眺望不可=挫折しそうなので、

今日は有馬から最高峰を目指します…

 有馬の街並みを抜け、魚屋道入り口…(9:40)

人の姿無く、静かな山道を進み~炭屋道分岐~

 筆屋道分岐を経て~迂回路に到着…(10:39)

 その後も順調に進み~新緑の”裏最高峰”を眺め…

石畳を経て休憩所前~最高峰に到着…(11:10)

 気温測定=20℃(11:14、日向、弱風)

 上空=青空に雲が流れ…

東屋で昼食タイム…日陰が心地良いぐらい…

 眺望=霞んでイマイチ…

昼食後、出発…メインルートを芦屋への予定~

 七曲りルートを下ります…(12:14)

時折、ハイカーが登って来ます…

順調に下り、渡渉~本庄橋跡を経て~

 雨ヶ峠の手前の分岐から最高峰方面…(12:59)

その後、雨ヶ峠~横池を経て~

風吹岩に到着…(13:50)

 眺望=標高が下がった分、そこそこ遠くまで…

岩の上では吹く風も心地良く…ノンビリ~

単独さんが登って来て、話をしたりして…

下山ルートを紹介がてら、一緒に下山~

 魚屋道~蛙岩を経て~会下山遺跡へ…(14:51)

小休止の後、市内へ~無事下山…。

<今日の花…>

 オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)…

 フタリシズカ(センリョウ科)…

 コケリンドウ(リンドウ科)…

 ニガイチゴ(バラ科)のようでもあり…??

今日は日差しが強め、でも乾燥気味の風が吹き、

体感的にはベストでした…。

次回=来週は不安定な空が続きそうな予報…

降雨後は避けて…いつになるやら???

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2024年5月14日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

一昨日からの小雨が昨日昼過ぎまで続き、

降雨後の山はどうかと、気になりながらも…

 早朝からの青空に誘われ、山へ…(7:30)

芦屋川の水量も少し多め…高座の滝に着くと…

 それなりの水量でした…(9:15)

久しぶりに表六甲からの登山…

住宅街の急坂道は、相変わらずキツイ~

汗タップリ、小休止の後、出発…(9:35)

ゆっくりペースで風吹岩に到着…(10:19)

 眺望はそこそこ遠くまで見えて…


 最高峰方面の上空は雲一つない青空…

岩の上=日差しタップリ、吹く風が心地良く…

汗を乾かしながら、ノンビリすることに~

ハイカーは少なめでも、次々と…。

汗も乾き、出発…(11:00)

今日は低山域で花探しの予定~

 横池に立ち寄り…水量少し増えて…(11:07) 

オタマジャクシが成長しました…

(二ホンヒキガエルの幼体)

 脚が生え始めたオタマが大半ですが…

 水際には、既に小さなカエルになった個体も…

 ★水際に近づく際は、足元に注意を…!

この後、雨ヶ峠を目指すことに…

新緑の雨ヶ峠に到着…(12:05)

ここのベンチで昼食タイム…

 気温測定=19℃(12:29、木陰、弱風)

昼食後、どこに向かうか考えながら…

 先ずは峠の先の分岐へ向かい…(12:39)

久しぶりに住吉道を下ることに…

草木が繁茂し、新緑がまぶしいほど…

順調に下り、住吉川出合を経て、

左岸道を進みます…

ルート上の所々が湧水でせせらぎ状態…

アップダウンをしながら、休憩ポイント~

そのまま、五助堰堤を目指し~

 石畳を過ぎると五助堰堤の北端に…(13:33)

 堰堤内を進み~五助堰堤南側=水量多め…

そのまま住吉道を下り~石切道分岐~

住吉台に到着…(13:54)

くるくるバス 13:56発に乗車→JR住吉駅へ。

<今日の花…>

 ヒツジグサ(スイレン科)…

 コウライテンナンショウ(サトイモ科)…

 サギゴケ(ゴマノハグサ科)…

 オニタビラコ(キク科)…

<今日のキノコ…> 二種…名前不明…


 (キノコ類は奥が深く、ムツカシイ…)

今日は期待していたほど花に出合わず…

これが自然と接する難しさでしょう。

次回=今週後半?…はてさて??

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