朝から晴れ、予報では昼頃から曇り…、降水確率10%で少し気になりながらも山へ…。
日差しタップリで、暑くなりそうな予感…高座の滝に着く頃には汗・汗…
小休止で汗も乾き、出発…(10:05)
ハイカーの姿は少なめ、静かな山歩き…気温の上昇を感じながら少々バテそう。
風吹岩に到着、眺望は遠くが霞んでイマイチ…(10:35)
最高峰方面の上空は青空…
岩の上では冷たい風が吹いて、心地良さを味わいながら約15分休憩してから出発…
風吹岩の先、日陰部分の残雪が融けて、ぬかるみ…
横池に立ち寄り…水面の2割ほどが凍結…
横池の東側付近で顔馴染みのイノシシの成獣が対向…通り過ぎた後、追いながら監視…
横池の方に行かそうとしたけど、ルート上を風吹岩方向へ…
単独ハイカーさんがやって来て…、イノシシはこちらを見ながら何もせず…
ハイカーさんと話をしているうちに先へ…後で追いかけたが藪へ入ったようで見失い。
こちらは元に戻って、雨ヶ峠へ…
ゴルフ場手前の湧水箇所は、凍結気味…足元注意!
フェンスを越えた先、一部ぬかるみ+崩れ…足元注意!
ゴルフ場を抜けて、雨ヶ峠の手前の坂道=ぬかるみ!
雨ヶ峠に到着…(11:58)小休止の後、出発…
峠の先の分岐周辺に残雪・凍結なし…
坂道を下った先の小川=凍結 (滑り止めに杉の小枝を置いています)
本庄橋跡堰堤:北側・広場の残雪は消えました…一部ぬかるみ。
土樋割峠まで進み、昼食タイム…(12:23)
気温測定=5℃(12:47、少し日陰、少し風あり)
昼食後、最高峰へ向かって出発…(12:55)
最高峰への坂道…残雪あり=シャーベット状+一部凍結気味。
日向は残雪は消えて…
最高峰の手前辺りから、少し残雪+シャーベット状+ぬかるみ
最高峰の標柱周辺は、ぬかるんでジュクジュク・ドロドロ…
気温測定=6℃(13:45、日差しタップリ、風少し)
北側の眺望は、そこそこ…有馬富士も見えて…
南西上空に、ユニークな雲が浮かび…
<参考>高積雲、層積雲などが波のように畝っている様子で”雲の波”というようです。
南側は、分厚い雲?霞?が大阪方面の上空を覆い…
遠く奈良方面の山の頂だけが…
東屋で小休止の後、魚屋道を有馬へ…
魚屋道の入り口=石畳は日陰に残雪・凍結気味、日向は融けて…
湧水箇所の手前が凍結気味、湧水は完全凍結、その後は部分的に凍結…
凍結箇所を過ぎると、後は残雪・凍結箇所はありません。
射場山の手前で、単独ハイカーさんと再会し、一緒に…
途中、筆屋道から瑞宝寺公園へ進むことに…
太鼓滝に到着…(15:20)
単独さん、初めての太鼓滝…
川で、汚れたシューズの泥を落としてから公園に…
単独さんは温泉に入るということで、銀の湯前で、お別れ…
こちらは太閤橋へ向かい、16:05発のJR高速バスで三宮へ…
★ぬかるみ=坂道では足が取られたり、スリップ・転倒に注意をして下さい!
昼頃から曇りの予報でしたが、晴れが続き、良い具合の山歩きになりました。
来週は天気が不安定そうな予報、今のところ降水確率も高め。
天気次第で次回が決まりそう…、はてさて、どうなることやら??
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一庶民が日記に綴る一言一句…、まさに遠雷が鳴り響くが如く光るものあり。 瀬戸内海国立公園:六甲山でも、東六甲を中心に 実際に歩き、コースの最新情報を紹介しています。 時には番外編で「あれや・これや・・・」も。
2018年2月16日金曜日
2018年2月14日水曜日
六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版
昨日は晴れていたのに昼頃から降雪があったりで不安定な一日でしたが…
今日は朝から晴れ、降水確率0%、市内から見る最高峰もスッキリなので、山へ…。
日差しもあって、暖かさを予感…高座の滝に到着…(9:48)
ハイカーの姿は少なめ、小休止の後、出発。
中央稜に出ると日差しがあっても、吹く風は冷たくて、心地良さも…
風吹岩に到着…(10:28)、眺望は遠くが霞んでスッキリせず…
最高峰方面の上空は青空に雲が浮かび…
岩の上で休んでいるとイノシシの成獣一頭が姿を現し…
ハイカーがいないので自由にさせていると、単独ハイカーが…
イノシシと遭遇が初めてのようで、声掛けをして話を…。
大阪府下からで、六甲が初めてとか…一緒に進むことになり出発。
日陰の一部に残雪…未凍結。
横池に立ち寄り…水面の6割凍結、残りは薄氷…
単独さん…横池にて…
ゴルフ場手前の湧水箇所は凍結=歩行注意!
順調に雨ヶ峠へ…(11:43)
峠の先の下り坂が気になるので、軽アイゼンを準備して出発…
分岐周辺に残雪…、坂道は少し凍結気味でしたが軽アイゼンなしで…
下り切ったところの小川は完全凍結=杉の小枝などを置いて滑り止めに。
本庄橋跡北側の広場に残雪、七曲りから一軒茶屋まで日陰に少し残雪。
一軒茶屋前周辺に残雪多め…
最高峰への坂道=ハイカーの圧雪で凍結気味、軽アイゼン装着が必要!
最高峰に到着、気温測定=3℃(13:20、日差しタップリ、南西からの風が強め)
単独さんの初登頂…少々お疲れ気味でしたァ…
東屋で昼食タイム…(13:30)
食事をしていると野鳥「ツグミ」がすぐ近くまでやって来て…
到着した頃はイマイチだった眺望も、時間と共にスッキリし始め…
ノンビリ休憩をしてから下山開始…(14:15)
魚屋道を下り始めた先に、若者二人組が不安そうで…
スマホが作動しなくなり位置不明…(低温によるバッテリー低下)
有馬まで一緒に行くことに…
二人は神戸市内の高3、今春大学進学決定とか…二人とも初めての六甲でスニーカー。
凍結で滑り易い箇所を伝えながら、無事に有馬に到着…(15:35)
三人とも有馬が初めてで、温泉に入るとのこと…、
有馬の町並み~バスセンターまで進み、バスの乗り方などを伝えてからお別れ…
こちらは太閤橋へ進み、16:05発のJR高速バスで三宮へ…
今日もいつの間にやら、楽しい山歩き道中になりました…
次回…不安定な空の予報もあって、どうなることやら??
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今日は朝から晴れ、降水確率0%、市内から見る最高峰もスッキリなので、山へ…。
日差しもあって、暖かさを予感…高座の滝に到着…(9:48)
ハイカーの姿は少なめ、小休止の後、出発。
中央稜に出ると日差しがあっても、吹く風は冷たくて、心地良さも…
風吹岩に到着…(10:28)、眺望は遠くが霞んでスッキリせず…
最高峰方面の上空は青空に雲が浮かび…
岩の上で休んでいるとイノシシの成獣一頭が姿を現し…
ハイカーがいないので自由にさせていると、単独ハイカーが…
イノシシと遭遇が初めてのようで、声掛けをして話を…。
大阪府下からで、六甲が初めてとか…一緒に進むことになり出発。
日陰の一部に残雪…未凍結。
横池に立ち寄り…水面の6割凍結、残りは薄氷…
単独さん…横池にて…
ゴルフ場手前の湧水箇所は凍結=歩行注意!
順調に雨ヶ峠へ…(11:43)
峠の先の下り坂が気になるので、軽アイゼンを準備して出発…
分岐周辺に残雪…、坂道は少し凍結気味でしたが軽アイゼンなしで…
下り切ったところの小川は完全凍結=杉の小枝などを置いて滑り止めに。
本庄橋跡北側の広場に残雪、七曲りから一軒茶屋まで日陰に少し残雪。
一軒茶屋前周辺に残雪多め…
最高峰への坂道=ハイカーの圧雪で凍結気味、軽アイゼン装着が必要!
最高峰に到着、気温測定=3℃(13:20、日差しタップリ、南西からの風が強め)
単独さんの初登頂…少々お疲れ気味でしたァ…
東屋で昼食タイム…(13:30)
食事をしていると野鳥「ツグミ」がすぐ近くまでやって来て…
到着した頃はイマイチだった眺望も、時間と共にスッキリし始め…
ノンビリ休憩をしてから下山開始…(14:15)
魚屋道を下り始めた先に、若者二人組が不安そうで…
スマホが作動しなくなり位置不明…(低温によるバッテリー低下)
有馬まで一緒に行くことに…
二人は神戸市内の高3、今春大学進学決定とか…二人とも初めての六甲でスニーカー。
凍結で滑り易い箇所を伝えながら、無事に有馬に到着…(15:35)
三人とも有馬が初めてで、温泉に入るとのこと…、
有馬の町並み~バスセンターまで進み、バスの乗り方などを伝えてからお別れ…
こちらは太閤橋へ進み、16:05発のJR高速バスで三宮へ…
今日もいつの間にやら、楽しい山歩き道中になりました…
次回…不安定な空の予報もあって、どうなることやら??
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2018年2月8日木曜日
六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版
今日も昨日に続いて朝から晴れ…降水確率0%、吹く風は冷たくても日差しタップリ。
週末に降雨の予報、気温も上昇しそうで、寒さも少し和らぐかも。
気温が上がると気になるのが山で見られる自然が創る氷の造形美…。
今日は厳寒期しか見られない幻の氷の造形”氷瀑”に期待して、山へ…
高座の滝に着く頃には日差しタップリで汗、小休止で汗も乾き、出発…(10:00)
風吹岩に到着、ハイカーもイノシシも姿無し…眺望はまずまず…
横池に立ち寄ると、厚い氷結部分と薄氷で池全体が冷たそう…
雨ヶ峠までは日陰に残雪ある程度…、峠に到着…(11:13)
峠の先の分岐手前から下り坂にかけて残雪・凍結気味…(軽アイゼン装着)
昼食後、最高峰へ…残雪はハイカーの圧雪で凍結気味…一部凍結。
最高峰にも残雪タップリ…(13:25)
気温測定=日向…2.5℃、標柱の北側・日陰…1℃…太陽のパワーは凄い。
途中、モンベルの軽アイゼン(右)が脱落し、それに気がつき…
雪深い斜面を登り返しながら探しに戻って…ようやく発見、装着し直して…、
歩きながらアイゼンの感触、足元のベルトを確認しながら歩く有様でした。
目的の”自然が創る氷の造形”に…ここ数年暖冬で見られなかったので”幻の氷瀑”…。
ゆっくり見てから先を急ぐと、今度は左足の軽アイゼンが脱落していることに気がつき…
再度、岩場を登り返しながら戻って探し…発見、再装着。
原因は柔らか過ぎるゴムベルトと止め金具…これでは使い物にならない=アカン!
★ベルトを強く締めても、凸凹ルートの場合=靴底とアイゼンが動き易く脱落する。
この二度の脱落で時間を大幅にロスし、予定していたバスの時間に間に合わず…。
川上の滝でゆっくり時間を過ごし…(滝周辺も凍っていました)。
とりあえず、舟坂橋バス停へ向かって出発…(15:20)
途中、大規模な砂防堰堤の工事箇所があり、堰堤は完成しつつ…
暖かなコンビニに入って時間つぶしをした後、バスで夙川へ下山。
<雪上に残る、野生動物の足跡>(上)テン、(下)ノウサギ…
★モンベルの軽アイゼン=結果、平坦地は使えてもメイン・ギアとしては不可と判断。
従来使用して来た「スノーピークの軽アイゼン」をメイン・ギアに戻します!
(二社製品比較などの記事は番外編:1月14日、1月30日分を参照して下さい)
次回も、天気次第になりそう??
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週末に降雨の予報、気温も上昇しそうで、寒さも少し和らぐかも。
気温が上がると気になるのが山で見られる自然が創る氷の造形美…。
今日は厳寒期しか見られない幻の氷の造形”氷瀑”に期待して、山へ…
高座の滝に着く頃には日差しタップリで汗、小休止で汗も乾き、出発…(10:00)
風吹岩に到着、ハイカーもイノシシも姿無し…眺望はまずまず…
横池に立ち寄ると、厚い氷結部分と薄氷で池全体が冷たそう…
雨ヶ峠までは日陰に残雪ある程度…、峠に到着…(11:13)
峠の先の分岐手前から下り坂にかけて残雪・凍結気味…(軽アイゼン装着)
土樋割峠に進み、ここで昼食タイム…(11:40)
気温測定=0.5℃(日差しがあったり無かったり、寒風少しあり)昼食後、最高峰へ…残雪はハイカーの圧雪で凍結気味…一部凍結。
最高峰にも残雪タップリ…(13:25)
気温測定=日向…2.5℃、標柱の北側・日陰…1℃…太陽のパワーは凄い。
眺望は、遠くが霞んで…
今日は舟坂谷を下ることに…北側斜面に残雪タップリ…(軽アイゼン・スパッツ装着)途中、モンベルの軽アイゼン(右)が脱落し、それに気がつき…
雪深い斜面を登り返しながら探しに戻って…ようやく発見、装着し直して…、
歩きながらアイゼンの感触、足元のベルトを確認しながら歩く有様でした。
目的の”自然が創る氷の造形”に…ここ数年暖冬で見られなかったので”幻の氷瀑”…。
ゆっくり見てから先を急ぐと、今度は左足の軽アイゼンが脱落していることに気がつき…
再度、岩場を登り返しながら戻って探し…発見、再装着。
原因は柔らか過ぎるゴムベルトと止め金具…これでは使い物にならない=アカン!
★ベルトを強く締めても、凸凹ルートの場合=靴底とアイゼンが動き易く脱落する。
この二度の脱落で時間を大幅にロスし、予定していたバスの時間に間に合わず…。
川上の滝でゆっくり時間を過ごし…(滝周辺も凍っていました)。
とりあえず、舟坂橋バス停へ向かって出発…(15:20)
途中、大規模な砂防堰堤の工事箇所があり、堰堤は完成しつつ…
迂回ルートを通り、バス停に到着…(15:55)
さくらやまなみバス=次は16:41発…寒風が吹き寒くて…暖かなコンビニに入って時間つぶしをした後、バスで夙川へ下山。
<雪上に残る、野生動物の足跡>(上)テン、(下)ノウサギ…
<自然が創る、芸術作品…>
★舟坂谷=残雪多くハイカーの姿無し、急坂・狭い山腹沿いなどの繰り返し。
今の時期は凍結箇所も多くスリップ、道迷いなどリスクあり=必ず経験者同行のこと!★モンベルの軽アイゼン=結果、平坦地は使えてもメイン・ギアとしては不可と判断。
従来使用して来た「スノーピークの軽アイゼン」をメイン・ギアに戻します!
(二社製品比較などの記事は番外編:1月14日、1月30日分を参照して下さい)
次回も、天気次第になりそう??
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