2020年3月23日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

連休明けの今朝、市内から見る最高峰もスッキリでした。
晴れ、降水確率0%、PM2.5”少ない”予測、乾燥注意報…
少し遅めに山へ向かって出発…
芦屋川・開森橋の北側=老木の桜が開花…
日差し強く、高座の滝に着く頃には汗…(10:15)
休んでいるうちに汗も乾き…出発…(10:30)
中央稜を登りながら…眺望に期待できそうと思いながら…
途中、アルミ製の土砂止めに書かれた落書きを消し…
風吹岩に到着…眺望はそこそこ…(11:20)
最高峰方面の上空=青空に少し雲が浮かび…
岩の上で休憩、汗も乾き、出発…(11:30)
(イノシシの姿見えず…)
横池に立ち寄り…オタマジャクシが生まれ…
水温が低いので動きが弱いです…
その後、湧水ヵ所の排水路をチェックし、
ゴルフ場フェンス扉の古チューブをチェックして…
雨ヶ峠に到着…(12:15)
小休止後、土樋割峠まで進もうと、出発…
峠の先の分岐から、最高峰方面…
途中、高校生グループにルートや、有馬からのバスを教え…
七曲り入り口でお別れ…こちらは土樋割峠へ…
峠で昼食タイム…(12:43)
気温測定=13℃(13:04、日差しあり、風あり)
昼食後、東お多福山に向かって出発…(13:20)
山頂から大阪方面の眺望…
爽やかな風が吹き抜け、空を見ても心地良く…
緩やかなアップダウンを歩くのも苦にならないほど…
再び、雨ヶ峠に到着…(13:50)
小休止をして風吹岩方向へ下山…
途中、湧水ヵ所で排水路を掘って溜まった水を流し…
いつも降雨後に水が溜まるヵ所にも排水路を掘って…
次の湧水ヵ所にも排水路を掘っておきました。
多めの湧水ヵ所も、以前掘った排水路を流れ易く…
この後、風吹岩に戻って小休止…(15:10)
最高峰方面の上空に怪しい雲が湧き…
早々に高座の滝に下山…(15:44)
下山後、市内の自転車店「リンリン芦屋店」に立ち寄り…
不要の古チューブを頂きました。
(いつも、スタッフの方が快く対応して頂き感謝・感謝!)
 …後日、取り付けの予定です。
<今日の花…>
クロモジ(クスノキ科)…
オオバヤシャブシ(カバノキ科)…
アケボノアセビ(ツツジ科)…
ヒサカキ(ツバキ科)…
ヒュウガミズキ(マンサク科)…
今日は低山域で春を探しながらの山歩きでした。
週中頃まで好天気が続き、春山が楽しめそうです。
次回=天気さえ良ければ山へ…はてさて??
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2020年3月20日金曜日

番外編:「春分の日:京都・愛宕山、愛宕神社へ…2」

三連休の初日は春分の日、好天気に恵まれての山歩き…
前回、2月11日は積雪の愛宕山でしたが、今日は春らしい趣き。
阪急芦屋川駅から嵐山駅へ…京都バス10:14発に乗車…
清滝バス停に10:50着、愛宕神社・表参道(登山口)へ…
今日は、小さな子供を連れた家族連れなども多かったです。
急坂を登り、延々と続く不揃いの階段を上り…
(前回よりも距離感が分かっているので少しマシ…)
それでも、前方を見るとキツイ…
五合目の休憩所に到着…(11:35)
小休止後、出発…平坦な道になり、その先で眺望を少し…
再び登坂が続き…
水尾分岐に到着…(12:00)
小休止後、出発…(前回はこの先から軽アイゼン装着)
黒門を過ぎ…
不揃いの石段を上ると、石灯籠が並ぶ神社境内に…
その先に長い石段が待ち構えて…
愛宕神社本殿に到着…(12:28)
本殿で拝礼を済ませ、奥宮にも…
石段を下って、日向で昼食タイム…(12:45)
日向でしたが寒風が強く吹き、冷え冷え…
気温測定=7.5℃(12:59、日差しあり、寒風強い)
13:00、出発…今回は三等三角点~月輪寺経由で下山することに。
山腹を巻くように下り、分岐を経て、杉林を抜け…
急坂を登ると三等三角点に到着…標高898.8m…(13:15)
眺望は、前面の木が成長して、そこそこ…
往路を戻り、月輪寺分岐に戻ると若い外国人男性が迷った様子…
声を掛けて、月輪寺ルートへ…
分岐の先に眺望ポイント…
このルート=急で狭い山道に階段=下りはキツイ(多分、登りも…)!
月輪寺に到着…(13:54)
ここからも下り坂で不揃いの階段が延々と続きます…
休憩なしで一気に登山口・林道合流に到着…(14:20)
少し遅れて外国人の若者も到着、一緒に”空也滝”を見に行こうと…
谷川沿いの石段を登り、10分弱で”空也滝”に…(14:29)
撮影後、石段を下って登山口に戻り、林道を清滝へ…
若者と片言コミュニケーション…
ベルギーの若者で京都で仕事を…山が好きとか…
六甲の英文マップを渡したり…、清滝バス停に到着(15:10)
15:50発のバスに乗車…彼は途中下車、JR嵯峨野駅へ…
こちらは阪急嵐山駅へ…交通渋滞もあって…(16:20着)
電車に乗り換え、桂~十三~芦屋川駅に戻りました…
●嵐山周辺は着物姿の若者や観光客、自家用車などで大賑わい。
 ”武漢ウイルス”の影響、どこ吹く風…という感じでした。
次回:六甲=週明け…月?火?…降水確率次第になりそう…
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2020年3月19日木曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

連休前の今朝、山に行く予定で7時過ぎに最高峰を見ると…
雲に隠れて姿現さず…
予報では降水確率10~20%、濃霧、PM2.5”多い→やや多い”。
市内上空は晴れていますが、山上からの眺めは不可で…待機。
9時半前から、少し雲が減り…(9:30)
ガーデンテラス方面はまだ…
結局、今日の山行きは諦めました。
多分山上では融雪による”ぬかるみ”も残っているだろうし…。
(乾燥注意報も出ているので、ぬかるみ解消に期待…)

<追記>ようやく、最高峰が姿を現しました…(11:00)
明日から三連休…
当初、土曜日に行く予定だった二度目の京都・愛宕山…明日に変更。
電車など閉鎖空間での”武漢ウイルス”に注意をしながら…です。







2020年3月17日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

昨日は六甲に積雪があり、天気が良ければ山に向かうはずでしたが…
昼過ぎまで晴れたと思ったら、雨雲が流れ込んで小雨が降ったり…
あまりに不安定な空模様で山に行かず…でした。
今日は朝から晴れ、降水確率0%、PM2.5”少ない”予測…。
市内から見る最高峰に、少し残雪…(8:30)
早速、山へ向かうことに…
高座の滝に着く頃、上空に雲が流れ込んで…(10:05)
でも降雨の心配無し…乾燥気味で汗もすぐ乾き、出発…(10:15)
今日も家族連れや若者たち、ハイカーの姿は多め…
第一鉄塔で若者二人と出会い、初めてとかで話をしたり…
その後、一緒に風吹岩へ向かい、到着…(10:55)
眺望は遠くが霞んで…
最高峰方面の上空=青空に雲…
小休止の後、一緒に最高峰へ向かって出発…(11:00)
横池に立ち寄り…
ゴルフ場フェンス扉の古チューブが完全に切断されていました。
とりあえず、チューブを伸ばし結んで応急処置。
(ホントに、動機が全く不明…低レベルの輩です)
雨ヶ峠で小休止の後、出発…(11:55)
●ゴルフ場を過ぎてから、ぬかるみ多く、スリップ注意!
峠の先の分岐から最高峰方面…
北斜面の一部に残雪…
本庄橋跡へ進み、ここで昼食タイム…(12:20)
太陽が顔を出すと温かく、雲に隠れると風が冷たく…。
昼食後、出発…(12:45)
七曲りから最高峰へ向かって…日陰部分に残雪あり…
日向は融雪で水が流れている状態が続きます。
小休止を繰り返しながら、一軒茶屋前~最高峰へ…
最高峰への登坂…日陰に残雪…
最高峰に到着…ハイカーで賑わっていました…
気温測定=8℃(13:37、日差しあり、寒風あり)
お二人さん、初登頂…
周辺には残雪、融雪状態でぬかるみ…
眺望は遠くが霞んで…
お二人さんの下山後の予定を聞いて、ベストな方法を提案し…
早々に有馬へ向かって、出発することに…(13:50)
魚屋道=石畳の状況…前半は残雪無し…
後半、一部が半凍結状態…(明日には融けるでしょう)
湧水ヵ所=中盤まで凍結無し、終盤に残雪、シャーベット状。
その後は問題無し…
●迂回路=細い尾根道:とてもスリップし易い状態=歩行注意!
その後、日陰に残雪あり…ルート上は問題無し。
途中、有馬稲荷神社を経て…
無事、有馬に到着…お二人は初めての有馬…街並みを抜け…
太閤橋に到着…(15:15)
さくらやまなみバス15:22発で、阪急夙川駅へ…
お二人とは駅前でお別れ…。
足元が泥だらけ…数日はぬかるみ状態が続くと思われます。
次回=天気次第になりそう…木曜?三連休の一日?
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2020年3月16日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

六甲山=季節が逆戻り…厳冬期の様相…
芦屋市内から見る最高峰…(7:30現在)
ガーデンテラス方面…
ロックガーデン、風吹岩付近…
★芦屋から最高峰を経て有馬への山越え登山には冬装備が必要!
★街歩きスタイル、お気軽登山は危険!
★軽アイゼンなど必要、スニーカーは危険!
★今夜の冷え込みで日陰、北斜面に凍結の恐れあり!

  ●日差しが出ると表六甲側は融け始めると思われます。
  ●”ぬかるみ”でスリップし易くなりますので注意!
  ●ムリせず、安全登山を!

<追記>8:17現在、最高峰=雪雲に覆われ始めました…
★今日は空模様が不安定、寒風も強く、体感的には極寒!
★阪急バス=芦屋~有馬間の路線: 11:30現在、運転再開!