2021年9月21日火曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

好天の連休も明け、今日も朝から快晴…

市内から見る最高峰も青空の下、スッキリ…(7:30) 

いよいよ今日から、シーズン・イン…。

いつもより早めに高座の滝に到着…(9:05)

汗タップリ、風弱く、なかなか乾かず…

毎朝、滝までやって来る常連さんとの話=

 連休中はハイカーが多くて、行列だったとか。

少しでも風に吹かれようと、出発…(9:30)

中央稜から登り、木陰で風の通る所で小休止…

風があると、少し爽やかです。

小休止を重ねながら、風吹岩に到着…(10:18)

 眺めは遠くが霞んで…

 最高峰方面の上空は、雲一つない青空…

日差しは強いけど、風のある岩の上で汗を乾かし…

タップリ日差しを浴びて…

 気温測定=28℃(11:21、日差し強め、風弱め)

ハイカーは少なめ、皆さん元気に出発して行きます…

こちらは少々バテ気味で…ノンビリ休憩。

どこに進むか、下山するかを考えながら…結果、

金鳥山~保久良神社へ下ろうと出発…(11:30)

木陰は多いけど、風の通りが悪くて…

途中、鉄塔工事で通行止め=迂回路へ…


迂回路の途中から、鉄塔工事現場を上に見て…

三叉路分岐に到着…

振り返って…(直進の坂道が通行止め)

金鳥山~保久良神社への不揃いの石段がキツイ…

一気に下り、保久良神社に到着…(12:08)

心地良い風が吹く木陰で昼食タイム…

昼食後、参道を下り、住宅街を下り、国道2号線へ…

バスで芦屋へ…。

<今日の花…>

     ヒガンバナ(ヒガンバナ科)…

<今日の昆虫…>

     ジョロウグモのなかま…

明後日は”秋分の日”…でも、もう暫く残暑が続きそう。

週間予報=降雨の日もあったりで、少々不安定…

次回=もう少し暑さが和らぎ、北風待望…はてさて?

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2021年9月16日木曜日

番外編:初秋旅=大雪山系・旭岳の紅葉を…

緊急事態宣言の延長…しかし、今しかない?…

旅に出る人は少ないだろうと思ったり、

この先、旅の移動が難しくなるかも…と考え、

現地の情報、天気予報を調べ、急遽行くことに。

サッと行って、サッサと帰る…初秋旅です。

ピーチ航空、ビジネスホテルも前日予約完了。

9月14日、雨の関空13:10便、約15分遅れで出発。

なんと、客席は、ほぼ満席…窮屈な座席で苦行…(苦笑)

離陸後しばらくは雲の中、新潟付近から晴れ間…

下北半島を眼下に…

          
新千歳空港に到着…、JR:快速エアポートに乗り換え…

札幌で特急カムイに乗り換え、日が暮れた旭川に…(18:25)

明日の旭岳行きのバス ”いで湯号” のチケット購入し、

少し肌寒い街を歩き、ホテルへ…泊(19:00)

翌朝、6:45に出発、駅前で7:11始発のバス待ち…

バスが来る頃、約20人…(土・休は3倍並ぶとか…)

いで湯号(路線バス)に揺られて、

ようやく旭岳ロープウエイ山麓駅に到着…(8:50)

9時発のRW、人数制限ありですが、そこそこ満員…

山麓近くの紅葉は未だ…、終点(姿見駅)近くで紅葉…

姿見駅=標高1600m、旭岳山頂=標高2290m。

当初は山頂登山でしたが、天気・旅程などで目的を絞り、

散策路(約1時間)を歩いて、紅葉を楽しみました。





歩きながら、予報通りの好天に恵まれ、最高!!

北海道最高峰を目の前に、登りたくて…(苦笑)

もっとも…荷物の少ない軽装備=紅葉見物の旅です…

(帰りのJR、ピーチも予約済み…)


山麓駅発のバス=11:30に乗らなければ…で、下山。

下りRWから…、乗客少なく四方の窓から眺め放題…



駐車場=近辺、道外の乗用車、キャンピングカーで満車…

山麓駅周辺の散策路(木道)を歩いたり…

(ビジターセンターへ行くと、臨時休館日…残念)

バスに乗って、旭川駅に13時着…駅のイオンモールへ…

昼食を済ませ、JR特急ライラックで札幌、快速で新千歳へ。

ピーチ航空18:30発で関空へ…

満席…夜間飛行で眺め楽しめず…ただただ苦行…

無事に関空に20:45着陸…。

●往復便とも若者グループが多く、小さな子供連れ家族も…

 待合室では蜜を避けた椅子がありますが…

 機内は三密状態…、格安航空とはいえ…

 座席を間引きしないとアカンのと、ちゃうか?…(苦笑)

●JRでは指定席にして正解でした…

 快速エアポート=自由席では停車駅からの乗客が多い。

●旭岳の紅葉前線=山麓までには、数週間必要かも?

この先、秋旅の予定も…はてさて、どうなることやら…??

次回=六甲の山歩きシーズン・イン、ゆっくり始めます…

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2021年9月10日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

早朝から快晴、湿度60%前後、風弱め…

気温=朝の内24~6℃、午後は30度前後に…

市内から見る最高峰はスッキリ…(7:50)

迷いながらも、軽めに歩こうと山へ向かいました 。

急坂の住宅街を抜け、高座の滝に…(9:25)

汗タップリで、風弱く、暫く休憩…

汗も乾かず、休憩後、出発…(9:45)

風を求めて、中央稜から登り…

少しでも風があると小休止を重ねて…

久しぶりの風吹岩に到着…(10:37)

最高峰方面の上空=青空に少し雲が流れ…

明石方面も、うっすら見えて…

岩の上は日差しが強かったですが、吹く風少し…

汗を乾かし、日差しを浴びて免疫力を高め…

ここで戻るか、もう少し歩くか…考えながら…

とりあえず、横池に向かおうと出発…(11:05)

横池は増水気味でした…

雌池の状態も見ようと…雌池へ…(11:16)

ここは満水…

いつもなら全体が見える大きな岩も上部だけ…


静かな木陰で休憩、風が心地良く…

気温測定=24℃(11:34,木陰、少し風あり)

往路を戻らず、八幡谷~岡本へ下山しようと出発…

水平道を西へ…八幡谷分岐から下り…

日陰の倒木にキノコが密生…

少し荒れ気味の八幡谷でしたが、順調に下山…

登山口の住宅地:車道に到着…(12:30)

天上川沿いに国道2号線まで下り、バスで芦屋へ。

 <今日の花…>

     ヤブラン(キジカクシ科)…

当初は風吹岩辺りで戻るつもりでしたが、

結局、そこそこ歩き通しました。

*ハイカー=風吹岩で少なめ、横池以降=見かけず。

次回=北風と湿度が低めであれば…はてさて??

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2021年9月7日火曜日

番外編:シーズンインが近づき…

山歩きを前に、トレーニングをしなければ…

という訳で、芦屋市内をウォーキング…。

午後から日差しが無くなり、暑さもマシかな…と。

しかし、歩き始めると蒸し暑さが…湿度60%以上。

自宅を出て南…芦屋浜方面へ、風が少しあり…。

芦屋マリンセンターから海沿いの遊歩道に下りながら…

少しでも足に負荷を掛けようと階段、緩い坂を選び…

浜風大橋を渡って、歩いてきた道を振り返り…


南芦屋浜:陽光緑地沿いに西へ…

陽光緑地から芦屋浜:シーサイドタウンを眺め…

六甲の山並みも…

上空を覆う曇が残念だけど、最高峰も見え…

潮風大橋を渡って、芦屋浜の西へ…

芦屋川河口の南端部から眺める山並み…

芦屋川の河口へ…

ここから川床の遊歩道を歩き…

ルナホール西側~JR芦屋駅を経て~帰宅…約7.5キロ。

 <今日の花…>(陽光緑地にて…)

     アレチノヌスビトハギ(マメ科)…

     ヒルガオ(ヒルガオ科)…

     ヤマモモソウ(アカバナ科)…別名:ガウラ

次回は”軽めの山歩き”をする予定…はてさて??

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2021年9月5日日曜日

番外編:ステイホーム中に読んだ本…Part-3

9月に入っても武漢ウイルス(新型コロナ)は衰えず…

変異株も蔓延…一説によると5波のピークは越えつつあるとか。

今月12日には、緊急事態宣言も解除されるかも…?

ステイホーム中は最低限の外出のみ、恒例の夏旅にも出掛けず…

時間だけがどんどん過ぎています。

在宅時は、相変わらず”活字の世界”が中心…、書店に行き

様々なジャンルの中から興味のある本を買って読みまくり。

そんな中から今回お勧めの本を…

「誰があなたを護るのか ー不安の時代の皇(すめらぎ)」 

  

   ●原作:青山繁晴、作画:ヒロカネプロダクション

   ●発行:扶桑社 ¥1,600(税別)ー


*ここで質問…

「あなたは皇室のことを どれだけ知っていますか…」

 数年前から女性天皇、女系天皇、男系天皇…など、

 国会はもちろん、マスコミなどでも無学のまま論じ…

 過去に女性天皇がおられた…から、今の時代でも…と。

 私たちは学校でこれらのことを学んでいない…

 学んでいないから女系天皇、女性天皇でも良しとする。

 英国は女王制だから、日本も…という浅はかな思考。

 ちょっと待った…世界中を見渡してもあり得ない

 二千六百数十年の歴史を重ね、知恵を絞って

 万世一系126代も天皇制が続いて来たのは、なぜか…。

 この本では男系=父系であることの重要性、

 女系=母系ではどうなるか…。

 天皇は民のために祈る、ご存在こそが日本の魂の根源…

 等々が、分かり易く学べます。

 こどもたちでも理解し易いように”まんが”で表現、

 ”解説”では皇室に関する用語などが分かり易く記載。

 是非とも親子で、友人とも、語り合ってください…

 ”日本の家庭に備えたい本の一冊” です。


因みに、原作を書かれた”青山繁晴”氏は現職の参議院議員。

危機管理の専門家であり、世界中に幅広い知友を持つ国士。

支持(利益)団体、後援会、地盤を持たない”本物の政治家”。

永田町界隈に巣食う魑魅魍魎どもと闘いながら奮闘努力中…

右でも左でもなく、ど真ん中で ”日本のために行動”…。

だからこそ、日本を憂う無党派庶民は応援したくなります。

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