2021年9月5日日曜日

番外編:ステイホーム中に読んだ本…Part-3

9月に入っても武漢ウイルス(新型コロナ)は衰えず…

変異株も蔓延…一説によると5波のピークは越えつつあるとか。

今月12日には、緊急事態宣言も解除されるかも…?

ステイホーム中は最低限の外出のみ、恒例の夏旅にも出掛けず…

時間だけがどんどん過ぎています。

在宅時は、相変わらず”活字の世界”が中心…、書店に行き

様々なジャンルの中から興味のある本を買って読みまくり。

そんな中から今回お勧めの本を…

「誰があなたを護るのか ー不安の時代の皇(すめらぎ)」 

  

   ●原作:青山繁晴、作画:ヒロカネプロダクション

   ●発行:扶桑社 ¥1,600(税別)ー


*ここで質問…

「あなたは皇室のことを どれだけ知っていますか…」

 数年前から女性天皇、女系天皇、男系天皇…など、

 国会はもちろん、マスコミなどでも無学のまま論じ…

 過去に女性天皇がおられた…から、今の時代でも…と。

 私たちは学校でこれらのことを学んでいない…

 学んでいないから女系天皇、女性天皇でも良しとする。

 英国は女王制だから、日本も…という浅はかな思考。

 ちょっと待った…世界中を見渡してもあり得ない

 二千六百数十年の歴史を重ね、知恵を絞って

 万世一系126代も天皇制が続いて来たのは、なぜか…。

 この本では男系=父系であることの重要性、

 女系=母系ではどうなるか…。

 天皇は民のために祈る、ご存在こそが日本の魂の根源…

 等々が、分かり易く学べます。

 こどもたちでも理解し易いように”まんが”で表現、

 ”解説”では皇室に関する用語などが分かり易く記載。

 是非とも親子で、友人とも、語り合ってください…

 ”日本の家庭に備えたい本の一冊” です。


因みに、原作を書かれた”青山繁晴”氏は現職の参議院議員。

危機管理の専門家であり、世界中に幅広い知友を持つ国士。

支持(利益)団体、後援会、地盤を持たない”本物の政治家”。

永田町界隈に巣食う魑魅魍魎どもと闘いながら奮闘努力中…

右でも左でもなく、ど真ん中で ”日本のために行動”…。

だからこそ、日本を憂う無党派庶民は応援したくなります。

★青山繁晴 参議院議員の「ブログ」… ←クリック








 

0 件のコメント:

コメントを投稿