<二日目>
11月13日(水)晴れ、少しヒンヤリ~
8:20、ホテルを出発~
観光客の少ない時間を選び、松本城へ~
静かな街並みを通り、城に近づき…
観光客の姿も少し来始めています…
入場口で鑑賞券¥700-を購入~
黒門から入城…(8:41)
観覧通路を通り、天守に向かいます~
入口で靴を脱ぎ、ポリ袋に入れて持参~
木造の急階段を登り、天守二階へ~
ここには火縄銃コレクションが展示~
(展示物に少し違和感もあったり…)
一回りして窓のない暗い三階~
続いて天守四階~五階へ~
狭くて急な階段は滑りそうで~
すれ違い困難な対面通行~
天守五階~、最上階の六階へ…
最上部の天井部分…
天守からの眺望も楽しみながら~
次第に来場者も増えて来て~
ゆっくり下り~月見櫓へ…
紅葉も見れて…
城から出て、石垣など見て~(9:10)
黒門から退城~二の丸御殿跡から見る天守…
●以前から訪れたかった松本城…
感想=遠目に見る松本城は美しい…。
月見櫓の外回り=分厚い塗装?
少々ガッカリ…見たくなかった。
お堀を渡り街中へ~
次は国宝・旧 開智学校校舎に向かいます~
途中、道沿いに鮮やかな紅葉…(9:21)
松本神社境内の紅葉でした…
参詣後、目的地に向かい~到着…(9:30)
旧 開智学校校舎跡…
内部を見学…(¥400-)
彫刻、飾り物、木造建築の温かさ…
それなりに見応えのある建築物でした。
駅までの通りを歩きながら、良い街だな~
JR松本駅に到着…(10:16)
10:41発 「特急あずさ5号」を待ち…
ここから大糸線を経由~南小谷駅へ…。
あずさ5号は白馬など有名山岳地を眺め~
南小谷駅まで運行(全席指定)…。
そこからJR西日本で一両のローカル線で
渓谷の合間を走る…鉄道マニアでも有名…
終点は新潟県の西端:糸魚川駅。
あずさ5号は紅葉真っ盛りの山並みを抜け~
仁科三湖を横目に~紅葉・黄葉~
写真を撮るより、眺める方がベスト~
冠雪のアルプスを見て~南小谷駅に…(11:40)
ホームが変わり、JR西日本:ワンマン車両に…
乗客=ほぼ満席、外国人、乗り鉄・撮り鉄も…
12:07発車~ガタゴトと紅葉の渓谷を走行~
各駅停車でも乗り降りなく~
終点に近づくにつれ降車あり…。
終点=糸魚川駅に到着…(13:06)
ここの目的は「フォッサマグナミュージアム」…
糸魚川は古代からヒスイの産地で有名、
日本島を東西を分ける地溝帯に位置し、
(糸魚川~静岡構造線)
日本列島で産出される石の展示などあり。
一度は訪れたいと思っていたので良い機会でした。
駅からの交通が平日でバス便が少ない…
帰りの列車が決まっているので、
タクシーで向かいました…(¥1600-)
フォッサマグナミュージアム 到着…(13:35)
入館料=長者ヶ原考古館と共通券=¥800-
入館すると大きな石、小さな石、鉱石、化石~
大きなヒスイの原石も見れるし触れるし…
国内、世界中からの石が展示されていました。
タップリと見て回った後は、近くの考古館へ…
ここには近辺の長者ヶ原で発掘された~
縄文土器の数々が展示紹介…。
ここでもタップリと展示物を見て~
縄文時代にタイムスリップした気持ち…。
考古館を出て、バス停に向かうと
往路のタクシーが乗客を運んで来た様子…
バスを待つより、駅に戻ろうと考え、
タクシーに乗車~糸魚川駅へ…(15:15)
駅ビルの”ジオステーションパル”に立ち寄り…
古い鉄道車両やマニア必見の鉄道コレクション、
広いジオラマスペースなど楽しめます。
まだ時間に余裕があったので、日本海を眺めに~
駅から北へ約10分、海を眺める展望台…
強風が吹き、波も少し高め~(動画)
早々に駅に戻ることに~
駅前の通りはシャッターのしまった店舗多し…
駅に戻り、北陸新幹線ホームへ…
16:28発 「はくたか567号」で敦賀へ~
各駅停車で敦賀に到着…(18:17)
18:44発 「特急サンダーバード40号」…
ラストは、グリーン席で大阪へ…
新快速に乗り換え、芦屋に帰着…(20:45)
帰宅後、PCを起動…
写真やHP、ブログを作成しようとすると
動きが悪く~結果、更新プログラムが原因…
更新に時間が掛かり過ぎ~
結局、再起動にこぎつけたのが午前2時。
最後の最後にどっと疲れました…(苦笑)
次回、六甲の山歩き=来週明け頃??
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