2018年1月29日月曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

<裏六甲:氷瀑を求めて…最新情報>
厳寒が過ぎて、少し寒さが和らぎそうなので、その前に滝の結氷チェックに…。
阪急バス:芦屋~有馬線も今日は運行しているのを確認、バスで宝殿橋へ。
宝殿橋から車道を歩き、途中、石の宝殿:参道を経て、石の宝殿に到着…(10:20)
下山の無事を願ってから、最高峰へ…積雪タップリ。
最高峰に到着…気温測定=2℃(10:44、日差しタップリ、風弱い)…
眺望は、サッパリ…で、縦走路を西へ…
極楽茶屋跡でオヤジさんと少し話をしてから、紅葉谷へ…
紅葉谷=積雪タップリ…軽アイゼン装着。
谷底に下っても、前回よりも積雪は多めでした…
順調に進んで、七曲滝へ…
前回は凍結していなかったルートも、今日は凍結気味でアイゼン無しでは不可!
七曲滝に到着…残雪は多いけど結氷は前回が7割、今回は6割に減少していました。
気温測定=1℃(12:04、無風)
今後の気温上昇によっては、ますます減少するかも…?
撮影後、七曲滝分岐へ戻る途中…
滝の手前の分岐(直進=危険:滑落ルート、左=急坂:比較的安全ルートに、
直進しないように枯れ枝を集めてブロックしておきました=取り除かないように!


紅葉谷~百間滝分岐へ戻り、百間滝へ…
百間滝に到着…(12:37)数年ぶりに見応えのある氷瀑に成長していました…
似位滝へ…ここでも見応えのある氷瀑です…
凍りついた岩場を登って滝に近づいてみたり…
約7~8年ぶりぐらいの冷え込みが、結氷を成長させたようです。
大満足をしてから渓谷沿いに白石滝へ… (このルートは熟練者向き)
白石滝は残雪多く、結氷は少なめでした…(13:00)。
紅葉谷へ合流して湯槽谷分岐へ… (途中も凍結気味でスリップし易いです)
湯槽谷から炭屋道分岐へ…
行政の通行止めフェンスを無視して、身勝手な中高年ハイカーが入って行きました。
落石や再崩落でケガをしてもレスキュー要請をするなよ…と思いながら…
こちらは炭屋道の急坂をがんばって…
魚屋道へ合流…(13:30)
ベンチで小休止の後、有馬へ…
射場山の北側付近から、残雪多し…軽アイゼン装着。
有馬出口まで残雪あり、凍結気味…出口到着…(13:58)
バスセンターで休憩し、14:40発のバスで芦屋へ…
車中から、芦有道路の標高の一番高い付近=宝殿橋辺りの積雪…
展望台からの眺望(車窓から…)午前中よりもスッキリしていました。


●裏六甲:今後、日陰の残雪はハイカーの圧雪で凍結気味になると思われます。
今週末頃は少し気温が上がりそうですが、予報では2月1日に降雪の可能性も…。
★裏六甲の滝めぐり=経験者同行、軽アイゼン必須=無事故でお願いします!
●12本爪アイゼン装着のハイカーも見受けましたが、とても歩き難そうでした。
 (こちらは軽アイゼン装着…スイスイ軽やかに…、六甲では最適です!)


次回=今週後半?天気次第でどうなることやら…?
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