2018年6月22日金曜日

六甲山麓ウォーキング紀行:ブログ版

18日早朝の大阪北部地震で芦屋でも大きな揺れがありました。
その後、梅雨空が続き…終日の降雨だったりで山にも影響があったかも…と。
今日は朝から晴れで降水確率0%、PM2.5”やや多い”予測…
早朝、市内から見る最高峰はそこそこスッキリ…
蒸し暑さが気になりましたが、影響チェックを兼ねていつもより早めに出発。
高座の滝に着くと汗タップリ…(9:05)
高座の滝の水量は、少し多め…
風弱く、休んでいても汗は乾かず…で、出発(9:20)
中央稜では少し風が吹いたけど…蒸し暑くて。
ゆっくりペースで風吹岩に到着…(10:00)
市内の眺めは真っ白…
いつもなら見えるガーデンテラス方面も真っ白…
風弱く、汗も乾かずでしたがタップリ休憩をしてから出発…(10:40)
(風吹岩周辺でイノシシの姿見えず…)
横池に立ち寄り…ヒツジグサの開花が増えました…
途中の湧水箇所は降雨の影響が残り、湧水も多め、ぬかるみ発生中…。
雨ヶ峠に到着…(11:28)
小休止の後、出発…峠の先の分岐から最高峰方面…
下り坂も降雨の影響で歩き難くなっています=歩行注意!
渡渉地点=増水気味…足場用の石が流されていたので川底から集めて…
少しは渡り易くなりました。
七曲り入り口で昼食タイム…(12:00)
昼食後、出発…七曲りから最高峰へ…
最高峰に到着…気温測定=24℃(13:00、日差しタップリ、風弱め)
上空は雲がゆっくり流れ…
眺望は少しずつ回復しそうで…
東屋で小休止の後、魚屋道を有馬へ…(13:20)
石畳を過ぎた先…周囲の笹薮が刈られてスッキリ…
その後も魚屋道の両側から覆うように茂っていたのが、スッキリ…
ハイカーにとっては、とても嬉しい限り…感謝!
降雨後の影響で、土砂が流され小石の露出が増えています=歩行注意!
順調に下り、射場山手前の東屋で小休止しようと…
先着の単独さんと話しをすると、遠くからで六甲が初めて…とか。
一緒に有馬へ向かって出発…
無事に有馬出口に到着…(14:34)
単独さんは温泉に…との事で、銀の湯まで案内し、ここでお別れ…。
こちらは太閤橋まで進み、15:05発のJR高速バスで三宮へ…
乗客はアジア系観光客などで、前の方が満席に近い状態でした…


<今日の昆虫…>
ホタルガ(マダラガ科)…
ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)…


<ルートチェックの結果…>
●芦屋~最高峰~有馬へのメインルートに地震の影響はありませんでした。
●降雨の影響でルート上に石の露出が増えたが、大きな倒木・崩落は無し。


<追記>害虫も活動期=ブヨにやられました…
 右手の甲=持参のムヒアルファEXを塗りましたが少しの痒み…
 帰宅後はそれほどでもなかったけど、夜に痒みと少し腫れ…
 朝には腫れ・痒みがひどくなり、冷やして症状を抑えています。
 ★湿度が高く風が弱い日は”ブヨ”=特に水辺付近は要注意です!
<再追記>その後…
 翌 日=右手の甲が腫れ上がり、痒みも…。
     ムヒでは効き目なく、皮膚科へ…と思ったけど土曜の午後は休診。
     ドラッグへ行き、ステロイド系「ベトネベート クリームS」を購入。
     この時点で冷やすと痒みが増大するので、45度くらいのお湯に
     手の甲を浸けると痒みが収まる。
     その後、ベトネベートを塗り込んで…(一日に数回)。
 3日目=相変わらず、腫れ上がった状態。痒みが出るとお湯に浸けて。
     それを繰り返している内に次第に腫れも収まり始めた。
 4日目=ようやく腫れも引き、痒みも収まった。
  ●これが顔の部分だったら、とんでもないことになっていたと思います。
   ハイカーの皆さん、害虫の活動期には十分気をつけて下さい。
 ★ブヨ以外に、マダニにも注意!=藪に入ると身体に…藪こぎは避けること。
次回…週明けも晴れる予報?…例年通り今月末頃で”オフ入り”…はてさて?
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